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音を日常の彩りに

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人は毎日、日常的に衣を纏う。その日の気分に合う色をチョイスして。日常に彩りをもたらすため。誰かが奏でた音。音楽。そんな音に力を借りて、毎日に少しでも彩りをもたらす事ができれば幸い…
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#名曲

待つということの意味 〜「待つわ」 あみん

待つということ。 大抵は片思いの場合に訪れます。片思いというやつに端を発する感情には、や…

hisataroh358
3週間前
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極私的ローリングストーンズアルバムガイド5選

ローリングストーンズは、アルバムも曲もたくさんあって、どれから聞いたら良いものか?ベスト…

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hisataroh358
1か月前
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定住の地を持たない人々の想い ~ 「ボヘミアン・ラプソディ」クイーン

音楽を聞き始めて、クイーンというバンドに行き着いたのはどういった経緯だったか。 そんなこ…

hisataroh358
2か月前
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圧倒的な歌唱力 ~ コブクロ「蕾」

このコブクロというグループも歌い手の上手さが際立っております。 なんでもカラオケで尾崎豊…

hisataroh358
4か月前
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「Purple Rain」 プリンス〜 紫煙によって雨模様が紫に染まって見える。それは自分の…

今回はこちら Purple Rain Purple Rain という言葉には、気だるさ、というようなニュアンス…

hisataroh358
8か月前
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雨を優しい思い出の一コマとして描いた名曲 ~ 「はじまりはいつも雨」飛鳥涼

今回はこちら はじまりはいつも雨 何かにつけて、彼女との出来事の背景にはいつも雨が降って…

hisataroh358
8か月前
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ヘヴィ・メタルシーンを辿る旅 ver.1 / 様式美の要素:抒情的なイントロからのドラマチックな展開 / X JAPAN 、アイアンメイデン & ジューダスプリースト

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正統派ヘヴィメタルの世界観さまざまな音楽を聴いてきて、思うのは感性が豊な時期に、ハードロック&ヘヴィメタルに出会って良かったということです。 なぜかというと、、 特にヘヴィメタルという音楽ジャンルは元々が英国ルーツですので、とても、泥臭い感情に溢れているからです。つまり、日本で言うと民謡や演歌の世界に近いんです。 民謡や演歌には日本の感性が詰まっていますよね。日本人だから理解できるといっても良いかもしれません。 この音楽の根底には生活の苦労に根ざした日常の哀しみがあり

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ヘヴィ・メタルシーンを辿る旅 ver.2 / 様式美の要素:即興演奏とプログレッシブロック…

ヘヴィメタル2回目です。 まずはこの曲から今回はスタート! 聖飢魔Ⅱ-Battler ~地獄の皇太…

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hisataroh358
4年前
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雨は冷たいから濡れていないで 〜 「雨」 森高千里

今回はこちら 雨=ネガティブなイメージ。心の中に雨が降る。涙雨というあたりの連想で、この…

hisataroh358
8か月前
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これからもたくさんの幸せが待ち構えていて、それをしっかりつかみ取ることができるか…

映画「幸せの黄色いハンカチ」では、風にはためく黄色いハンカチが、愛の深さ、思いの深さ、再…

hisataroh358
9か月前
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心には下行く水のわきかへり 言はで思ふぞ言ふにまされる ~「You'll Be In My Heart…

あなたは私の心の中にいる という表現はなかなか面白くて、もしかすると、英語やアルファベッ…

hisataroh358
9か月前
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或る日のアルバムレビュー ~ デフ・レパード「ヒステリア」

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hisataroh358
10か月前
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春には一斉に花が開いていくように、新しい人生もまた、開いていく 〜 尾崎亜美「春の…

春の予感 春の陽気に誘われて、冷え切った気持ちに温度が戻ってくる。 けれど、それは現実と…

hisataroh358
10か月前
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ハノイロックスの記憶

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