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音を日常の彩りに

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人は毎日、日常的に衣を纏う。その日の気分に合う色をチョイスして。日常に彩りをもたらすため。誰かが奏でた音。音楽。そんな音に力を借りて、毎日に少しでも彩りをもたらす事ができれば幸い…
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2024年4月の記事一覧

心には下行く水のわきかへり 言はで思ふぞ言ふにまされる ~「You'll Be In My Heart…

あなたは私の心の中にいる という表現はなかなか面白くて、もしかすると、英語やアルファベッ…

hisataroh358
6か月前
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ジャンプ黄金時代の思い出 〜 「ゴールデンヒストリー」 ももいろクローバーZ

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hisataroh358
6か月前
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ゴールデンウィークの思い出 ~ 「traveling」宇多田ヒカル

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hisataroh358
6か月前
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水の循環、鎌倉の思い出 ~「鎌倉 On The Beach」原由子

鎌倉の思い出或る日、鎌倉散策に出かけました。 ノープランで、ぶらぶらと。 まず、稲村ケ崎…

hisataroh358
7か月前
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大切なことは、心の若さではないでしょうか ~ 「花」 藤井風

若さとは心の若さのことであると言われます。 生きているものには寿命があるから、年を取れば…

hisataroh358
7か月前
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笑う角には福来たる 〜 「世界はあなたに笑いかけている」 Little Glee Monster

笑う角には福来たる。 あながち嘘では無いようで、笑うことは口角を上げることでもあり、その…

hisataroh358
7か月前
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旅をすることで分かること 〜 「この世界のあちこちに」 アンジェラ・アキ

海外を旅して感じるのは、人の冷たさと暖かさ。言葉も違い、人種も違うわけだから、いろいろありました。 海外で語学を勉強していて感じるのは、言葉は距離を縮める有効なツールだという事。上手いか下手かなんて関係ないんです。話そうとする意思があれば良くて。 海外に友達ができて感じるのは、人の多様性。親しいからこそ言えることもあるし、わかることもある。少しずつ範囲を狭め、一人の人と向き合ってみると、より世界を感じることができるのが不思議なものです。 考えてみれば、世界のあちこちに足

アクセプトの記憶

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hisataroh358
7か月前
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桜は散るからこそ美しい 〜 「花の唄」 Aimer

桜は散るからこそ美しい 桜並木をいく親子連れ 花びらを見上げる子供 散る花に何を思う 桜…

hisataroh358
7か月前
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自分ができることを伸ばしていく ~ 「口笛」Mr.Children

口笛が上手く吹けません、というよりも鳴りません。 音は出ます。しかし、音程調整ができませ…

hisataroh358
7か月前
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夏目漱石はLOVEという単語を「今夜は月がきれいですね」と訳したらしい 〜 「今夜だけ…

夏目漱石は、LOVEという単語を「今夜は月がきれいですね」と訳したらしい。 ある人は、ECONOM…

hisataroh358
7か月前
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立ち止まってしまう時、自分を支えてくれる人がいる ~ 「Believe」岡村孝子

Believeという言葉を見ると、自分にはちょっと不安がある。でも相手を信頼するというような意…

hisataroh358
7か月前
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音が個性的だった時代から、音は普遍的な時代へ。そして、個性が際立つ時代へ。Bon Jo…

普通のロックバンドへ ボン・ジョヴィも2000年に入る頃から、ハードロックというよりは普通の…

hisataroh358
7か月前
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スミレの花言葉は、「謙虚」「誠実」「小さな幸せ」~ 秦基博「スミレ」

スミレの花言葉は、「「謙虚」「誠実」「小さな幸せ」」。 多年草で季節を問わず、日常の傍らにひっそりとその姿をのぞかせている様にぴったりですね。 なんとなく、日本人のわびさびというか、風習、国民性とも類似しているような気がします。 これからだんだん暖かくなっていきます。 この春、道ばたに咲いている「小さな幸せ」を探してみてもよいかもしれませんね。