マガジンのカバー画像

音を日常の彩りに

759
人は毎日、日常的に衣を纏う。その日の気分に合う色をチョイスして。日常に彩りをもたらすため。誰かが奏でた音。音楽。そんな音に力を借りて、毎日に少しでも彩りをもたらす事ができれば幸い…
運営しているクリエイター

2022年8月の記事一覧

「アメリカン・チューン」 〜 ポール・サイモン

アメリカ第2の国歌 アメリカ第2の国歌といわれているポール・サイモンの曲です。 アメリカの…

500
hisataroh358
2年前
40

閉ざされた空間の静かな、儚い音色が、共鳴しあい宇宙を創り出す 〜 「水琴窟」 東京…

日本庭園の装飾の一つ「水琴窟」 水琴窟というものをご存じでしょうか。 水琴窟(すいきん…

hisataroh358
2年前
104

それは生きている証 〜 「I’ll Be」 Mr.Children

I'll be 意訳すると「自分はこうありたい」という事。その意味を考えてみます。 我々がいき…

hisataroh358
2年前
101

木蓮はその花言葉の宿命のままに、可憐にその花を咲かせている ~「木蓮の涙」 、スタ…

北鎌倉の明月院は紫木蓮の名所だ。木蓮は古都のイメージに合う気がする。 その花言葉は、「自…

hisataroh358
2年前
106

グラデーションの季節 〜 「ダニー・ボーイ」 山中千尋

8月15日を過ぎ、甲子園の高校野球が終わり、ひぐらしが鳴き始めると、そろそろ朝晩が冷え込む…

hisataroh358
2年前
101

生きて、生きて、活きていこう 〜 「旬」 椎名林檎

ライフシフト、人生100年時代長寿化は、社会に一大革命をもたらすと言っても過言ではありませ…

hisataroh358
2年前
131

このあいまいな心といふもの ~「心」 椎名林檎 / 東京事変

このあいまいな心といふもの 「心」 誰にでもあるのに、わかるようでわからない。 このあいまいな「心」といふものはいつどのようにして認識されたのか。 能のシテ方でもある安田登さんの著書「あわいの力」によれば、それは3000年ほど前の出来事なんだそうだ。 殷の時代の中国において、文字(甲骨文字)が発明された時がそのタイミング。 つまり、文字によって、あいまいな「心」というものを具現化し、形象化し、結果、自己認識するに至ったということらしい。 「心」=「自己認識」 文字

天空につながる赤トンボの群れ(お盆の思い出)

お盆の思い出

500
hisataroh358
2年前
150

「青空ひとりきり」 井上陽水

1945年8月15日は、広く晴れた青空が広がっていたそうです。 その日、日本は終戦を迎えたわけ…

hisataroh358
2年前
102

「Memory」 CATSより

自分が年老いた時のことを考えてみました。 若い時期を思い出して、その時代に郷愁にも似た思…

hisataroh358
2年前
106

✴︎加筆しました。 〜 年代タイトルソング特集その2、「16歳」にして何を思う。

この記事はマガジンを購入した人だけが読めます

hisataroh358
2年前
78

音楽に興味を持ったきっかけ 〜 「Thank You for the Music」 ABBA

音楽に興味を持ったきっかけそれは、TVの音楽番組がきっかけです。 番組の完成度、出演アーチ…

hisataroh358
2年前
123

年代タイトルソング特集その1、「15歳」の日々を思う

この記事はマガジンを購入した人だけが読めます

hisataroh358
2年前
125

ちょいと年代タイトルソングの特集をして見ようと思います。

この記事はメンバーシップに加入すると読めます