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音を日常の彩りに

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人は毎日、日常的に衣を纏う。その日の気分に合う色をチョイスして。日常に彩りをもたらすため。誰かが奏でた音。音楽。そんな音に力を借りて、毎日に少しでも彩りをもたらす事ができれば幸い…
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2022年4月の記事一覧

思い出に恋をしていた。夕焼けはあんず色 ~ 思い出✖音楽 「思い出はモノクローム」…

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hisataroh358
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少年たちは試される大地に試されていた。 冬の風物詩✖︎音楽 「氷点」 玉置浩二

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カツカレー、五稜郭、展望台、思い出はプライスレス。函館のこと 〜 思い出✖︎音楽 …

函館のこと

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北海道と内地、年末年始の食卓事情 〜 地域性✖︎音楽 エミ・マイヤー「A Happy New Y…

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あなたを呼ぶ囁きが聞こえてきたら、ただ在るあなたを抱きしめて 〜 ひと色展、「The …

語られることのなかった言葉が漂っている 歩まれることのなかった路が続いている 紡がれること…

hisataroh358
2年前
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古い自分を脱ぎ捨てて、新しい自分を纏う。〜 山中千尋 「So Long」 音を日常の彩りに Vol.9

旅立ちの季節。 旅立ちを祝福するように春の花が辺りを彩る。 古い自分を脱ぎ捨てて、新しい自分を纏う。 根幹は変わらない。少しずつ成長していく。 未来に向かって。 ちょっと前の自分にSo long。 【テーマについて】 人は毎日、日常的に衣を纏う。その日の気分に合う色をチョイスして。日常に彩りをもたらすため。 色が我々に与える影響が大きいように、日常に漂う音もまた我々に、知らず知らずのうちに影響を与えていることでしょう。 都会や人が暮らす街には自然の音と人工の音が入