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我が青春のプレイリスト

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ひたすら懐かしいあの頃。そんな時に流れていた曲を紹介してみます。
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2022年12月の記事一覧

生まれ育った地のことを想う 〜 北海道中ひざくりげのこと〜「北の旅人」 南こうせつ

「北海道中膝栗毛」というローカル番組がありました。その名の通り、北海道限定放映。ご存知の…

hisataroh358
1年前
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2022年振り返り企画 〜 「今年の記事振り返り」

毎度のことながら、月日が経つのはとても速い。お盆が明けてからのスピード感はまさに光陰矢の…

hisataroh358
1年前
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あの日、虹を追いかけて 〜 Israel_Kamakawiwoʻole 「Over the Rainbow~What a Won…

「小説家を見つけたら」という味わい深い映画をご存じの方もいらっしゃるかもしれません。ショ…

hisataroh358
1年前
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一緒に笑ったら、その時だけはこの世界は全部僕らのもの 〜 「Small World」 BUMP OF …

自分が歩いて来た道は自分の歴史そのもの その道であなたに出会えた あなたと私がいるこの世…

hisataroh358
1年前
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祈りは誰かを慈しむこと 〜 「祈り〜涙の軌道」 Mr.Children

ミスチルの桜井さんは、311を目の当たりにして、しばらく曲が書けなかったらしい。その長いト…

hisataroh358
1年前
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この時期に味わいたくなる一曲 〜 「Hallelujah」 レナード・コーエン

あまりにも深淵な歌詞で、読み解こうとすればするほどすり抜けていく、、そんな感じを受ける。…

hisataroh358
1年前
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「遙かなるクリスマス」 さだまさし

クリスマスを祝う日常生活の陰で、戦乱が確かに存在している。 最初は気づくことから。 そして何らかの行動。 その行動は願いでも良いのだろう。 自分たちよりも遠くにいる、自分たちからは見えないところにいる方々が幸せになることを願う。 私たちの幸せと世界の幸せ。 それが同じことを指す日を願う。 クリスマスには、何か大切なことを思い出させてくれるこの曲を忘れずにいたい。

人生の100枚。オールタイムベスト「アルバム」Vol.4、山下達郎、キャロル・キング、山…

16、山下達郎「僕の中の少年」 少年時代、どこに行くにでも自分の手足のように一緒だった自転…

hisataroh358
1年前
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「白いクリスマス」ジュン・スカイ・ウォーカーズ

白の持つイメージ 純粋、清廉、無垢 無、孤独 プラスの感情とマイナスな感情 見方を変えれ…

hisataroh358
1年前
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The Beautiful South 「Rotterdam (Or Anywhere)」

どこかで見た風景。 デジャヴとは違う、感覚。 ある人は数十年前のシンガポールを戦後の日本…

hisataroh358
1年前
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未来を見据えた曲 〜 「クリスマスの夜」 岡村孝子

2017年12月、岡村孝子さんのコンサートに行きまして、念願のこの曲を聞くことができました。 …

hisataroh358
1年前
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1万1回目のミライを信じて ~ 「何度でも」 ドリームス・カム・トゥルー

  何度でも何度でも 困難な時 誰もがそういう時期に遭遇する それは人生の摂理のようなも…

hisataroh358
1年前
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だからいつも、人は、人を求める ~Bobby Caldwell 「Stay With Me」

懐かしの80年代AOR。 この曲はこの人の透き通るような声がすべてだよなあとおもったり。 英語…

hisataroh358
2年前
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思い出に恋していた 〜 「涙のリフレイン」 辛島美登里

恋愛とかそういう類のものでなくても、何か特別な体験が終わりを迎えるときには、春の嵐のような勢いで、寂しい気持ちが押し寄せてくるもの。 これって、本当に単純なことでも良くあって。 たとえば、中学2年の頃、修学旅行で東北を回っていたんですが、行く先々でいろいろな人との出会いがあり、今よりも1日の時間は濃密さを持っていて、この出会いからもたらされる会話などの接点もまた思い出として現地のイメージとともに深く心に残っていて。 そんな場所から戻ってきた翌日に感じるあの思い。 恋愛