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音楽と映画にまつわる記事特集(2024/10/23更新)

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ロックンロール史、世界と日本の音楽シーンをまとめています。90年代まで10年ごとの考察です。 アルバムレビューの有料記事も掲載しました
音楽、特にロックの歴史について俯瞰してまとめています。初心者の方でもわかりやすいように、動画もたく…
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#音楽好きな人と繋がりたい

エアロスミス雑感 ~ 前半は彼らの才能の赴くままに、後半は+コラボで再生

エアロスミスは、大きく分けると、2つの期に分けられます。 前半は、1980年代の初期の頃まで。 後半は、1980年代後半から現在まで。 何がちがうかというと、後半は、外部ソングライターを多く起用するようになっている点です。伴い、楽曲の質自体も向上。

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インディゴブルー 〜 色の意味合いについて Vol.1

青、ブルー 青、あお、は漢字や日本語では、色を指す言葉ですね。空のイメージが強い。

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小沢健二「LIFE」考

小沢健二がアルバム「LIFE」の完全再現ライブを行ったらしい。 と書きだしたが、小沢健二をしっかり聞いたことは無く、カローラ2に乗ってウキウキ歌っている人という印象しかない。

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ヒット曲の有無がアルバムを買う基準だった頃 〜 例えばZIGGY「KOOL KIZZ」など

中学生の頃は、とあるアルバムを買う場合、さすがに3000円もするので、ヒット曲が入っているかが一つの判断基準になっていた。 まあ、今にしておもえば、無理やりシングル曲やヒット曲を入れたためにアルバムの雰囲気がおかしくなってしまう例も多々あるわけなので、ヒット曲があるか否かは、芸術の完成度という意味では、気にするほどのものではないのだが、、、自由に使えるお金が制限されている頃には重要な要素だったのである。

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70年代末音楽の潮流① ~ 「Take On Me」a-ha

この楽曲は、TVでもよくかかりますし、PVも印象的ですし、聴いたことがある方も多いでしょう。 この、さわやかというよりは、どこか無機質な。静謐というよりは、どこか機械的な、そんな音楽が、あの時代結構流行りました。

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70年代末音楽の潮流② ~ 「Coming Up」ポール・マッカートニー

この、さわやかというよりは、どこか無機質な。静謐というよりは、どこか機械的な、そんな音楽が、あの時代結構流行りました。 ボーイ・ジョージ、バナナラマ、プリンス、マドンナ、、

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ハロウィンの記憶

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大地に還ったホーボーがもたらしたもの 〜 「Hobo Jungle」 The Band

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思い出が勇気に変わる 〜 「青春賦」 ももいろクローバーZ 〜 「幕が上がる」 オールタイムベスト映画27/100

早春賦春とは名ばかりで、吹く風はまだ寒い 歌おうとしていたうぐいすも まだ早いとその声をおさめてしまう(意訳) 賦とは、漢詩を歌うこと、もしくは作ることを指す。 早春賦とは、早春に賦す、つまり、早春に何事かを作り上げるという意味になる。言い換えるならば、「早春という時期に、何事かを決意する」という風にも言えるのかもしれない。

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「愛」と呼ぶべきものの本当の姿 / 「キルトに綴る愛」 / オールタイムベスト映画20/100

美しく年齢を重ねるということ それはきっと、いろんな経験をすべてのみこんで、つまりは肯定して、それを一つの深い知識、経験として年輪として蓄積して、今日という日があることに感謝していけることなのかなと思います。

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エリック・クラプトンって?初心者向け導入支援記事その6 ~ 80年代のクラプトン

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1980年代この時代の音楽については過去まとめている通りです。少し振り返ると、英国が経済的に厳しくなっていくなかで、世界的には明るい兆しが出始めます。 それが1985年にとあるポイントを迎えます。 マイクロソフトのウィンドウズが誕生した年であり、ペレストロイカの年であり、プラザ合意の年でもあります。プラザ合意の延長線上に、日本は好景気になっていくことになります。 音楽的にはキーボードが主体となった音が全世界を席捲します。これは英国をルーツとしたニューウェーブによるもので

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第1期:Before being a Highway Star 〜 Deep Purple ストーリー Vol.1

70年代ロックの雄も、もはや70-80代に突入しようとしています。今から50年前の話ですからね。。。当時の20代30代は。。。。 というわけで、70年代ロックの歴史は、これまで振り返ってきましたので、今度は70年代を駆け抜けたバンドにスポットをあててみようと思います。 第1回目はディープパープル。 【70年代ロック史まとめ記事】

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70年代~80年代ロック史からの考察 / 第4期:They Didn't Keep on Moving〜Deep Purple ストーリー Vol.4

70年代中旬の音楽史的な動き

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第3期:Stormbringer is Coming〜Deep Purple ストーリー Vol.3

黒人主体の音楽と白人主体の音楽の合体

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