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音楽と映画にまつわる記事特集(2025/1/28更新)

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ロックンロール史、世界と日本の音楽シーンをまとめています。90年代まで10年ごとの考察です。 アルバムレビューの有料記事も掲載しました
音楽、特にロックの歴史について俯瞰してまとめています。初心者の方でもわかりやすいように、動画もたく…
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2024年3月の記事一覧

ハノイロックスの記憶

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極私的音楽変遷について思うこと ~ 日本音楽史拾遺Vol.13

あれは1991年~1994年までの数年間のこと。 ヘヴィメタル・ハードロックの洗礼を受けていた僕は、友人数名と協力し合い、アルバムを聞きまくっていました。中古CDなど田舎町には無く、インターネットなどもない時代。情報源はBURRN!やミュージックライフのみ。ラジオは雑音がひどくて聞けたものではなかったんですよ。 あの時にリアルタイムで聞いていたアルバムは オジーオズボーンの「No More Tears」や、ジューダスプリースト「Painkiler」。アイアンメイデンの「

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夢ってなんだろう?~「フィールド・オブ・ドリームス」アメリカ映画🇺🇸

夢ってなんだろう? よくそんなことを考える。

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或る日のアルバムレビュー ARB「Ballads and Work Songs」

神様に唾を吐き続けた男 (*若干の記憶違いがあるかもしれません) このコピーの書かれたポスターを見たのは、ミレニアムを翌年に控えた年のことでした。アングルモアは何も起こらず、そうかと思えばY2K問題が湧きおこり、人の世は、何かと騒動ネタを探していくものなのだなあと感じ入っていたころのことでもありました。 そんな時期に、このコピーは新鮮に映りました。

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