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ロックンロール史、世界と日本の音楽シーンをまとめています。90年代まで10年ごとの考察です。
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2022年2月の記事一覧
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「ストレスフリー」な社会はくるか? 〜 森高千里、miwaの楽曲に見る時代性 〜 80・90年代日本音楽史「拾遺」Vol.6
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ストレスという言葉を最初に聞いたのはいつだったろうか。 一番古い記憶は、そう、たしか、、。 毎週日曜朝に放映していた子供向け実写番組。それは正義のロボットが悪を倒す勧善懲悪もので、悪の使いの名が「ストレス」だった。 彼は悪のパワーで人類にストレスを蔓延させようとしていた。 ストレス、、? 小学生だった自分には、まだ理解できず、両親に尋ねても明確な回答はなかったように記憶している。 おそらく言葉自体が、まだ現代用語の基礎知識足らなかったんだろう。 あれは1980年代
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レベッカ ~ 80年代末に失われた伝説(3) 〜 80・90年代日本音楽史「拾遺」Vol.4
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女性フロントマンの先駆けとなったバンド、レベッカこのグループの特徴は、なんといってもNOKKOの存在でしょう。これほど個性的で魅力的なバンドのフロントマンは、日本のロックシーンでは稀有とも言えますね。(ロックバンドのフロントマンでいうと、、、矢沢永吉、忌野清志郎、氷室京介、甲本ヒロト、、イエローモンキーの吉井和哉、、とかでしょうか) NOKKOという稀有な存在 これについては、いくつかの側面で語ることができます。 ・歌詞 彼女の歌詞は、幼少期からの日常生活の匂いがそこかし
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