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ロック史まとめ

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ロックンロール史、日本の音楽シーンをまとめています。90年代まで10年ごとの考察です。 初心者の方でもわかりやすいように、動画もたくさんのせております。音を楽しみながら、歴史を…
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#スキしてみて

2000年代以降の音楽シーン

00年代、10年代、20年代と時代は流れてきていますが、個性という意味でこの10年単位では音楽を…

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hisataroh358
1か月前
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圧倒的な歌声 ~ 「南風」レミオロメン

このグループたちの、グループ名がこぞって個性的だったのも面白い現象です。 レミオロメン、…

hisataroh358
4か月前
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70年代末音楽の潮流④ ~ 「The Robots」クラフトワーク

この、さわやかというよりは、どこか無機質な。静謐というよりは、どこか機械的な、そんな音楽…

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hisataroh358
4か月前
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思い出しライブ・レビューVol.1 ~「1996年。アイアン・メイデンにブレイズ・ベイリー…

思い出しライブレビュー あの日あの時あの場所で、 確かにあの瞬間に立ち会った、、。。 後か…

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hisataroh358
2年前
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ヒット曲の有無がアルバムを買う基準だった頃 〜 例えばZIGGY「KOOL KIZZ」など

中学生の頃は、とあるアルバムを買う場合、さすがに3000円もするので、ヒット曲が入っているか…

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hisataroh358
5か月前
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ザック・ワイルドの記憶

ザック・ワイルドには南部の風が似合う。

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hisataroh358
8か月前
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自然に身を任せ、心を癒やす 〜 「はぐれそうな天使」岡村孝子、来生たかお

誰かに思いを寄せるとき。 思いは届かず、はぐれそうになってしまうことがある。 その人が大切であればあるほど片方からの思いはときに、心を揺さぶる。 勇気を振り絞っても、必ずしも成就するわきではない。  そんなときは、自然界に身を任せてみるのはどうだろうか。例えば海辺の波打ち際で、波を感じてみる。公園で風を感じてみる。 そういったことが、心の癒しになるかもしれない。

エアロスミス雑感 ~ 前半は彼らの才能の赴くままに、後半は+コラボで再生

エアロスミスは、大きく分けると、2つの期に分けられます。 前半は、1980年代の初期の頃まで…

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hisataroh358
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エリック・クラプトンって?初心者向け導入支援記事その6 ~ 80年代のクラプトン

1980年代この時代の音楽については過去まとめている通りです。少し振り返ると、英国が経済的に…

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hisataroh358
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モオツァルトの悲しみは疾走する(小林秀雄)~ モーツアルト交響曲第40番

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hisataroh358
1年前
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エリック・クラプトンって?初心者向け導入支援記事その5 ~ 70年代のクラプトン

↑これまでの記事です。 1970年代1970年11月に、デレク・アンド・ザ・ドミノスの「いとしのレ…

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hisataroh358
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00年代以降のヘヴィメタル・ハードロックシーン

番外編です。 00年代以降、特に90年代後半の数年からのヘヴィメタル、ハードロックシーンの動…

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hisataroh358
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エリック・クラプトンって?初心者向け導入支援記事その1 ~ ブルーズとクリームの時…

エリック・クラプトン僕がこのギタリストを知ったのは1988年ごろ。 小学生と中学生の間の頃。 …

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hisataroh358
1年前
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いつまでもそこにいてほしい 〜 「ピンク・フロイド雑感」Vol.4

「バッファロー’66」その昔、「バッファロー’66」という映画がありました。B級のムード満載な作品でしたが、ストーリーや登場人物、そして何と言っても音楽の良さで人気作品でした。 その音楽の部分。ここには、主演のヴィンセント・ギャロの趣味嗜好がふんだんに加味されていました。それは何かというとプログレッシブ・ロックの楽曲が使われていたんですね。

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