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小平市役所に蔓延るパワハラ②〜事件の裏側にあるもの
今回、懲戒処分を受けた都市開発部参事については以前から複数の訴えが伊藤のもとに届いていて、昨年9月定例会、12月定例会の二度にわたり一般質問で指摘を行い、対応を求めたことは前の記事(https://note.com/hisashi_itou0134/n/n1fad6e6ab991)でお伝えしました。
事件概要としては
・部下の係長が自ら購入した印鑑で課長に無断で課長決裁を行った事件に対する管理監
選挙管理委員会委員の選び方
選挙管理委員会委員の選挙
小平市議会では9月定例会が始まりました。
冒頭、初日の今日は選挙管理委員会委員、補充員の選挙が行われました。
この選挙が非常に謎の多い選挙なのです。
どんな人が選ばれるのか
選挙管理委員会委員は選挙管理委員は、地方自治法第182項第1項の規定により、選挙権を有する者で、人格が高潔で、政治及び選挙に関し公正な識見を有するもののうちから、普通地方公共団体の議会においてこ
岐路に立つ公共施設マネジメント②~受益者負担の議論から逃げるな
前回は公共施設マネジメントについて、人口を根拠にした延べ床面積を目標値に定めるのではなく、管理運営費を目標値にすべきということを述べました。
管理運営費を考える上で避けて通れないのが受益者負担。
つまり利用料、使用料です。
ほとんどが無料で利用している実態
小平市の公民館や地域センターなどの貸しスペースを市民等が利用する場合の利用料、使用料はもちろん定められていて有料です。
しかし、ほとんどの
岐路に立つ公共施設マネジメント
今日は公共施設マネジメント調査特別委員会が開催されました。
「公共施設マネジメント」って何?
平成29年8月5日号の「市報こだいら」の記載によると公共施設マネジメントとは「人口減少・少子高齢化、施設の老朽化などを見据えて、自治体経営の視点から総合的、統括的かつ長期的に施設総量の適正化などを行いながら、持続可能なサービスの実現に向けて取り組むことをいいます。」とされています。
岐路に立つ公共施