等身大のひさよを発信します!
こんにちは!ひさよです💎
先日、宝塚歌劇団宙組公演「カジノロワイヤル~我が名はボンド~」を観劇してきました!
宝塚愛、男役愛、その愛を究極に突き詰めた男役芸の魅せ方にただただ心が震えた3時間でした。
私も「ことばの伴走者」を目指す上で大切にしたいポイントは?私はどんな「愛」をことばに変えて社会に還元できる?観劇の余韻に浸りながら、色々と感じたこと、考えたことをまとめてみました。
4月は「アウトプット」「悩むより行動」月間!
この4月はセルフブランディングを目的に「アウトプット」月間、「悩むより行動月間」として過ごしています。
行き詰まっていたパン屋さんでのLINE集客も、再度ターゲティングをし直す重要性に気付き、ペルソナ設定も変更し、文章も再構成。パン写真も添付して本社の上司からありがたいことに「めっちゃいい!」と声をかけてもらえました。そこから売り場で感じることと組織として重要視したいこと、話し合う機会も生まれました。
また、「フリーランスとして活躍されている方の考え方に直に触れたい!」と思い、自らアポイントメントをとってみることにしました。そして、ありがたくも数人の先輩とお話できる機会に恵まれました。そこでの対話を通して「どんなライティングをしていきたいか」「どんな働き方をしたいか」自分の中で気付きが芽生え始めました。
初めての企業様との打ち合わせで得た気づき
そんな中、Sherpa of Writersの恩師、ひのりほさんよりとある企業様の案件を紹介していただきます。
あまりに突然の風向きにびっくり、ドキドキ、嬉しい、色んな気持ちを味わう間もなくとんとんと企業様との初面談日を迎えます。
担当者の方は、私の人となりに興味を持って下さり、色々と質問に答えるのですが…初めての経験に緊張しっぱなしの30分となりました😵
後で冷静に考えたら、「こんな意図を持たれていたから、あの質問をされたんだな・・」とわかるのですが😥
ビジネスシーンにおいて基本中の基本ですが、限られた時間で、『自分はどんな人間か』とアピールできる重要性を身をもって体感しました。特にフリーランス業は、学校や毎日出社して顔を合わせる企業と違うため尚更、ブレない自分軸とそのアウトプットのスピード感が求められる気がします。そのための普段からのアウトプット、ポートフォリオに繋がるのですね。百聞は一見にしかず!
等身大の”ひさよ”を発信します!
今回の面談で、担当者の方に言われたハッとすること。
「等身大のひさよさんを是非発信してください!」
趣味として宝塚歌劇は好きだけど、ただの「オタクの感想」になりがちだし誰かの役に立つかと言われたら?
「母になると自分のやりたい仕事ができない。」ずっと仕事との向き合い方に悩んできたけれど、独身時代に計画的にキャリアを選択しなかったせい…こんな思いが邪魔をして、等身大の自分を表に出すことを恐れていました。
好きなこと、やりたいことだけでは仕事にならない。そこに例えばマーケティングという視点を掛け合わせることで好きなこと・恥ずかしい失敗談を語る切り口が見えてくる。
まさに、実生活と学びの境界線をなくす。理解できることと実行できることは別問題。以前も自分の課題として上がったテーマです。(書いてて気づきましたが、アート好きなクリエイティブ脳な娘はこの視点、すでに持っているかも!)
自分がフィットする仕事法、子育ての在り方、そして人生観が全て繋がった。
以前、「冒険の書 AI時代のアンラーニング(孫 泰蔵さん著)」を読みました。VUCA時代を生きる娘のために必要だ!と思い手に取りましたが、自身がフリーランスとして今後生計をたてていく上でも重要なことがたくさん書かれていました。簡単にアンラーニング(unlearning)の説明を以下に。
自分の考える「仕事」「子育て」ひいては「人生」の前提を改めて見つめ直してみる。結婚し子どもを産み、一旦正社員を離れたら、空いた時間にパートの選択肢しかない。子どもはいい大学に行き、幸せな結婚をする。
Sherpaで学び始め、すでにフリーランスとして活躍されている先輩方の話を聞いて思ったのは「疑問や違和感を放置せず、もっと違和感に向き合っていいんだ!」ということ。やりがいも安定も自由時間も求めてよい!理想で終わらせず本当に実現するために、皆、悩みながら一進一退を繰り返している!正解は自分で作る!このスタンスを体現できるのは、まさしくフリーランスという生き方なのだと気づきました。自分の大好きな趣味や、苦しい思い出、愛があるからこそ、ぜんぶ本気で向き合った大切な経験。それらを届けたい相手へ、届く言葉で伝えていこうと思います💎
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