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読書感想#36「夜30分を変えなさい」高島徹治さんを読んで
今の課題
睡眠の質を上げて、起きてる時間の効率を上げる、起きてる時間の量を増やす
朝方の生活に変える
本の内容
睡眠時間は自分で決める
ナポレオンは3時間、アインシュタインは10時間以上寝ていた
このことから、どちらが正しいかではなく、どちらも正しいのだと考える
自分にとっての最適な睡眠時間を確保する
※見つける方法は書かれていませんでした寝る30分前に種を蒔く
夜は広く浅く仕事を行い、専門外のこともすることで寝ている間にひらめきの効果がある1日3分割法
朝は一番記憶力がいい時間帯で、なおかつ、頭が冴えている時間帯なので難しいことをこなす時間、勉強する時間として充てる眠る前の入眠儀式
寝る前にルーティンを決めておく高島さんはラジオを決まった時間に決まった内容の番組を聞いている眠る前に将来なりたいことをイメージする
脳はイメージと現実の区別がつかなくなる特徴がある
そこを使って、眠っている時に自分が将来なれることをしっかりイメージして、そのイメージに辿り着けるようにひらめきを誘う朝早く起きる方法は光をあてる
カーテンを開けっぽなしにして朝、太陽の光りを顔に当てれるようにする
学んだこと
睡眠に関する本というより、習慣に関する本だったので、選定ミスでした
ただ、今まで読んだ本と同じことも書かれていたので、その部分は続けたいと思います
睡眠の時にも脳は働いているので、その時の働きを最大限に活用するため、以下のことをやってみます
続けたいと思うこと
①睡眠時間は自分で決める
レム睡眠とかは個人差や季節差もあるので、毎日に近い感覚で変わるかもしれません
年内に職場の人からスマートウォッチを買うことができるので、自分の睡眠感覚を知りたいと思います
一旦今できることとしては、4時間半がぎりぎりだったので、6時間前後の睡眠からスタートします
②朝と夜勉強をする
朝の記憶のことを話されていましたが、個人的には朝と夜が効果的かな?と思いました
朝は初見にして、夜復習を行なって睡眠の中で記憶を定着させて、忘却曲線に沿って学習を行います