階下から聴こえるギターの音色⑫ひとまわり
昨年末から始めた隔週更新の本エッセイ。
12という数字には一巡りという意味を感じますが
⑫話目の今回でいったん終えることにしました。
5月はわたしの誕生月です。
毎年のことですが
新年度に慣れた頃に
もう5月か~とカレンダーをめくったとたん
誕生日が来る(2日なので)
そんな感覚が、年々、強まります。
今年は娘が入学という節目もあったので
いつにもまして、あたらしさが極まって
意識的に日々や子どもに気持ちを向けられるよう
スケジュールなども調整していました。
おそるおそる、といった
4月がすぎて、はい、
新しいページになるのはあなたもなのよ
ってな感じで誕生日がやってきて
46になりました。
一巡り。
音の旅にも
そのように感じる出来事がありました。
再会と、創造があった。
一巡り。
子育ての11年間を振り返るような
森の時間がありました。
「赦された気がする」と
深いところで実感して
でもそれは、他でもない自分自身が
己に向けての赦しでした。
4月から始めた
28日間の感謝ワークも
GW最終日に一巡りを終えました。
1日空けて今朝から二巡目はじめたけれど。
ちょっとこの実践からの恩恵も
シェアしたいところです。
そのうちに。。。
なんだか書きながら何も書けてない気もしますが
それはそれで、近況報告。
ここはあっさり、次にいこうかと。
深まるものと
おわっていくものと
その両方を感じています。
一巡は、流れの音。
あたらしいわたしで、
またひきつづき
ここnoteで綴っていきます。
「階下から聴こえるギターの音色」
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