ジェジュンInstalive、日本ファンの溜め息とジェジュンとの乖離
※無料公開部分を少し増やしました。
測らずも、12月1日はジェジュンの日本ファンの為に作ったファンクラブJAEFANSの7周年です。
彼がなぜ日本ファンの為だけにJAEFANSというファンクラブを残しているのか、ということについても記事の後半に書き記しました。
この記事は前記事「ジェジュン韓国成功に見る日本ファンの気後れ」の続編です。
記事の内容はタイトル通り。
この件についてのズバリ見解を書きました。
今回の記事も価格は有料部分の内容に見合ったものにしています。
納得のいく方だけが購入して下さい。
最初に書いておきますが、今回の記事は、いつもの記事に使う「です、ます調」ではなく、評論口調になっています。
ファンのコメントに答えた彼の言葉
ジェジュンが11月19日に行ったインスタライブを拝見した。
正直なところを言うと、私には、何が問題なのか、なぜ、ファンがモヤモヤするのかがわからなかった。
この日のジェジュンは、3か所で日本語を話していた。
「日本語と韓国語」「ピカチュウ」「漢江の夕焼け」
この3つの会話。
このうち、問題になっているのが、最初の「日本語と韓国語」についての会話。
彼の話した日本語を正確に文字に書くと、以下のようになる。
「ん〜 韓国にいるから韓国語なの?
それはそうでしょ。
韓国にいると韓国語、また日本にいたら(行ったら?)日本語で…お話しする。それで良いでしょ…
………………………………………(長〜い沈黙)ハァ〜(大きなため息)」
前記事にも書いたが、私がたまたま拝見した(お勧めブログに出てきた)ファンのブログで書かれていた部分が、この会話に相当する。
日本ファンが日本語で書き込んだコメントを読み上げ、それに反応したのだった。
この会話に接して、「以前は、このようなことを言う人じゃなかった」とか「ジェジュンは変わった」とか「こんな表情を見せる人ではなかった」と言うことが記事に書かれていた。
そして、この様子を見て、多くの日本ファンはモヤっとしている、というのだ。
さらに、彼がこの時に見せた表情と長い沈黙の後についた大きなため息。
これらが、日本の多くのファンにモヤモヤとした感情や落胆、さらに失望感や信頼の消失などを招いているという。
しかし、これは、彼がInstagramというものをどのような位置付けにしているか、ということを理解さえしていれば、そのような感情を持つことはないと感じる。
SNSコンテンツの位置付け
ジェジュンは、独立後、多くのSNSコンテンツを開設し、活発に更新を行なっている。
独立前には、XとInstagramぐらいだったコンテンツは、独立後は、YouTube、Facebook(これはiNKODEとして)、さらには有料コンテンツのInstagramのサブスク、また、weversやfrommなどを開設し、積極的に活用している。
彼は前記事でも書いたように、アーティストであり、起業家、実業家の顔を持つ。
彼の独立後の活動の仕方は、彼が起業家であるという側面から見た場合、非常に合理的だ。
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