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「焼肉特急」に「各駅停車」はありませんでした。

「焼肉特急」は、関西方面に数店舗展開している焼肉店です。

先日、何の予備知識もなく「焼肉特急」を体験してしまいました。

たまに会う故郷の家族と「普通」に焼肉を食べましたが、言葉にできない「引き付けられ感」が満載でした!

ですので、小腹が満たされたところで、私の体験した「引き付けられ感」をHaniko目線で探ってみました(^^♪

【その1 ディズニーのアトラクションに乗り込むモチベで入店!】

二階にある焼肉店への階段を上がっているときに、心の異変に気付きました。
「なんで、わくわくしてるんだろう?」
「おなかが減っているからかな?おいしそうなにおいがするからかな?」

違います。入店歓迎の音楽が、アラジンのアトラクション待ちで使われている音楽だったのです。
パブロフの犬の法則からして、入店前から期待感が湧きまくりです。


【その2 切符を持って指定席に乗り込む体験】 

入店すると、切符を渡されます。
指定席があるのでそこまで行くと、つり革をくぐり着席です。
発車待ち!

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【その3 特急列車が食材を運んでくれます】

この方式は、お寿司屋さんなどでもよくありますが、特急列車のレールを遡って覗いてみると、こんな感じでした。
さりげなく、最終列車の時刻が告知されていました。

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【その4 中刷り広告】

私の心を捉えて離さない広告の数々!!
その多くが、有名雑誌のパロディー!

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【その5 お会計】

これが一番の決めてでしょうか・・・安い!!


【「焼肉特急」のまとめ】

Hanikoの心を捉えて離さない「焼肉特急」は、

エンターテインメント感
ノスタルジー感
関西風パロディー

の3拍子がそろった空間でした(*´ω`)。

お肉も柔らかく美味しかったですし、子供からおじいちゃん・おばあちゃんまで一緒に食事を楽しんでいる人が多かったです。

関東に進出してくるかな~?
ちょっとタイプ違うかな~?
(#^^#)

【追記です】
そういえば、ノスタルジーでいうと、最近こんな記事が目につきました。

『ユニバーサル・スタジオ・ジャパン』をV字回復させたことで知られている森岡毅氏の協力を得てリニューアルを試みるとのこと。

「ユニバ」も大好きなHanikoは、これにも期待しています!!

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