自己紹介

はじめに

こんにちは、wellbeingの実現のために産業医や、社会課題を解決するために社会的な処方を専門とする社会処方医として働く川瀬崇裕と申します。また、デジタルマーケティングやスタートアップ企業に顧問としても活動しています。

このブログでは、私自身の経歴や専門知識、現在の活動についてご紹介します。

経歴と専門知識

医学部卒業から初期臨床研修

医学部を卒業後、沖縄県で初期臨床研修を行い、沖縄県で医者としての基盤を築きました。しかし、医療の限界を感じ、社会的課題にアプローチすることの重要性を痛感しました。

専門研修の経験

その後、東京都と千葉でカテーテル治療や人間ドックの画像診断を行い、予防医学に貢献しました。現在は地元である愛知県に戻りつつ、全国各地に出張して働いています。

社会医学とWellbeing

病院での勤務を通じて、病院に来る前の人々にアプローチする重要性を感じました。働くことにやりがいを見出し、がんや脳卒中などの病気にかかっても企業で働き続けられる社会の実現を目指しています。

資格とスキル

リスキリングの重要性を認識し、メンタルヘルス法務主任者、健康経営アドバイザー、ITパスポート、生成AIパスポートなど、幅広い資格を取得しています。また、学会発表や学会誌への投稿など、医療界への貢献も続けています。

現在の活動


wellbeingの向上を目指す産業医 
自分自身で会社を設立し、スタートアップから中小企業、上場企業に至るまで、幅広い企業の組織改善に貢献しています。働く人々のwellbeing向上に取り組むと共に、学会誌の投稿や学会での発表を通じて社会医学の分野にも貢献をしていければと活動しています。

スタートアップへの参画
視覚障害者向けのサービスを提供する学生起業家のスタートアップ企業に顧問として参画し、新規サービスや企画の壁打ちを行い、彼らの成長をサポートしています。

Webマーケティングの実績
Webマーケターとして、企業のオウンドメディアの立ち上げからコンテンツ実装までを担当。半年で0PVだったサイトを業界トップ5に成長させた実績もあります。

生成AIのコミュニティ活動
Newspicksにも投稿しているikigai labのメンバーとして、定期的に勉強会や記事の作成を通じて生成AIの普及活動を推進しています。生成AIの可能性を広めるために草の根レベルでの活動を展開しています。


今後の目標

産業保健の分野で企業と従業員の健康を支援し、社会的処方を通じて社会課題にアプローチしていく医者であり続けたいと考えています。社会や組織の理解を深め、医療とテクノロジーを融合させながら、より良い社会の実現を目指しています。

最後に

ご興味がありましたら、ぜひフォローしてください。質問や相談がありましたら、コメントやメッセージでお気軽にお知らせください。


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