髭剃りの替え刃をすると思わずドヤ顔になる自分がいる
ひげ剃りは、
毎朝電動シェーバーを使っている。
妻に誕生日プレゼントでもらったものだ。
以前は持ち運び出来る
小さいものを使っていたが、
もらった新しいそれは性能が
じょりじょり上がり、
ひげ剃りがこんなにも
かんたんに出来て
朝の時間短縮になるぜ!
と喜んだ。
お手入れもかんたんだ。
専用のカートリッジに入った
薬剤を台座にセットして
スイッチを押すだけ。
刃を洗浄、クリーニング、乾燥まで
自動的にしてくれる。
つまりアルコール洗浄システムを
搭載しているのだ。
そんな気持ちのいいものだが、
唯一薬剤を変えるときは、
うえっ!と思う。
それは、毎朝剃った
ひげの行方だ。
クリーニングした液が
ひげとともに下に回収される。
おびただしい小さいヒゲが
点々と浮いている。
しかも、
目には見えない油分や皮膚も
一緒だからベタベタしている。
これを捨てて、
新しいものに取り替えて
ようやくスッキリする。
そして、さ~ら~に
スッキリすることを発見した!
それが、替え刃をすること!!
買ってから今までの数年間
替え刃をしていなかったので、
替えた途端の剃り具合は、
とても感動した。
ツルツルになった肌を、
自分の手で何度も何度も
なぞってみても剃り残しはない!
新品になったかの様な剃り心地だ。
CMでモデルが決まった顔をしているが、
あんなイメージの
ドヤ顔している自分がいた。
替える目安は18ヶ月らしいので、
次の18ヶ月後を楽しみにしている!
そういや、
電動歯ブラシの電池も替えてないな。
替えてみよう。