〈英語フレーズ#2〉 Rule out / Tie up in a bow / Snitch
こんばんは、Hisa です!
投稿は週に2回くらいのイメージですが、今はモチベーションがあるのでしばらくは多めに投稿するかもしれません(笑)
今日のドラマで学んだのはこの3つ。
・Rule out
・Tie up in a bow
・Snitch
Rule out / (可能性など)を除外する
ドラマ(Rivedale)では、ある人を殺人事件の容疑者から外す時に使われていました。
I'll rule him out as a suspect.
彼を容疑者から外すよ。
使い方はこんな感じでした。
(実際のシーンを探したのですが見つけられず汗)
調べてみたところ、「〜候補から外す」の使われ方が多くされていました。
選挙の候補者だったり、犯罪の容疑者だったり…。
いくつか可能性がある選択肢の中から外す時、"rule out" は使われています。
Tie up in a bow / 完了する・解決する
ドラマの中では、犯人の証拠が続々と出てきていることから事件は解決されただろう、という意味で使われていました。
実際に使われていた文はこちら↓
ここでは into が使われていますが、ネットの検索ヒット的には in の方がポピュラーなのかな?というイメージ。
直訳すると、Tie up in a bow は「蝶結びにする」という意味ですが、
・〜を完了する
・〜に対処する
・〜を解決する
という意味でも使われるそうです!
Snitch / チクる・チクり
不良グループの一人が逮捕され、警察に問い詰められていた際に使っていた単語。
他に関係しているメンバーを警察に聞かれたものの、「俺はチクり野郎じゃない」と仲間を守っているシーンです。
Snitchは辞書では「密告する」「密告者」と書かれていますが、今風の言葉で言うとすると確かに「チクる」「チクり」の方がしっくりくるかも🤔
ちなみにこれは動詞でも名詞でも使えるそう◎
この単語で一つ面白いフレーズがあったのでご紹介。
Snitches get stitches.
チクったら痛い目に合うぞ。
get stitches は怪我をして針を縫われること。
Snitches と Stitches の音遊びが面白いっ!
以上が今日のフレーズでした!
ではまた〜