スキルを構成する材料を知る
料理をする時
使う材料の事を知らないことって
あんまりない
知らないならきっと闇鍋が出来ます🥘😈
肉じゃがを作るのに
じゃがいもを使うとか
何の肉を使うのかなど
使う材料が分かって初めて料理ができる
さらに
じゃがいもは固いから最初から炒める
肉は焼きすぎると固くなってしまう
とかとか
材料の特徴をちゃんと理解すると
もっと美味しい料理が出来上がりますよね?
何の材料を使って
それがどんな特徴を持っているのか?
それを知る事でより良い物を
createすることができると思います
今回はそんなお話です
パフォーマンスを上げたい!
って言っているのに
何で自分の身体に目を向けない人が多いのか
スポーツも料理と同じだ
ゴルフのスイングがうまくいかないとか
野球でバッティングがうまくいかない時に
ただがむしゃらにスイングの
練習をするのは果たして良いのか?
もし
包丁の使いたいのに
それを握る手の力が無かったら?
きっと物を切るのは無理ですよね、、
なら
包丁を握る前に筋トレが必要になる
まあこんなことあまりないですが、、
だから
クラブを持つ前に
バットを持つ前に
ボールを使う前に
やるべき事がある
それは
身体の使い方を知ること
つまり
柔軟性や身体コントロールの練習を
するべきだ
上腕、肩甲骨、脊柱、股関節といった
身体を構成する材料を知らずに
良いパフォーマンという
最高の料理を出すのはとても難しい
だから
一流の選手たちは自分の身体を
よく知っているはずだ
スポーツの中での一つ一つの動きを
変えたければ
自分の身体がどのくらい動いて
どのくらいの力があるのかを把握するのが
大切となります
ただがむしゃらに
バッティング、スイングやキックという
スキルの練習をするのも悪くはない
確かにこれもめっちゃ大切で
やればうまくはなっていく
僕もずっとそうだったから
でも
身体の固さや使えていない部分があれば
パフォーマンスは行き詰まる
また
ある部分はover useで壊れるかもしれない
多くの人にそれに気づいて欲しいです
一人でも多くの怪我をする選手を
減らすだけでなく
パフォーマンスを上げること
これが僕らの仕事です
身体とちゃんと向き合いなら
ぜひ一緒に動きましょう
僕が働いているクリニックは他にはない
素晴らしい施設を持っています
もし
身体を変えたい
自分の身体と向き合いたい
と思う人がいるなら
ぜひお越し下さい
僕も個人的にトレーニングなどを提供する
活動もします
一緒に動きたい人がいれば嬉しいです🤝