【船乗りの特徴⑨/漁師と船乗りの違い】
『船乗りです』『漁師です』
というと
『なんの魚を釣っているんですか?』
という質問を8割以上されるため、今回は船乗りと漁師の違い、さらに漁師の種類についてさらっと。
・漁船の乗組員⇒漁師(水産業)
船の大きさではなく、漁船にのるか、商船にのるかです。漁船で魚をとると漁師になります。
もう少し説明するなら、漁師でも
・魚をとる漁師
・養殖漁業の漁師にわかれます。
こちらは農林水産の水産業、一次産業に該当します。
船が大きさなどにより、漁師でも海技士免状は必要です。
・商船の乗組員⇒船乗り(海運業)
船乗りは荷物を運ぶ海運業となります。なので仕事内容が全く違います。
分かりやすくいえば長距離トラックの船バージョンです。長距離トラックは陸運業ですが。航海士は船の運転などをします。機関士はエンジンの始動&停止、整備など。
基本的には商船に乗っている海技免状持ちの人のことを、船乗りと呼んでいます。免状なしだと扱いが・・
部員ではなく職員として乗船で。部員?職員?のちほど。
どちらにせよ、漁師でも船乗りでも長期乗船でストレスたまったら、酒飲んで寝ようと。
まとめると、私は串焼きと串カツの違いがいまいち分かりません。。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました🐟️良かったらスキお願いします。
年末年始は久しぶりに休みなので、ゆっくりしようと思います。忘年会やら餅つきもしますが。23日はいつの間にか、祝日ではなくなったことに今気づきましたが。
なお、今回ラインオープンチャットの企画に参加してみました。今後はいろんな企画にも参加していけたらなと思います。
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