【HPS活動応援】学生服リユースShop さくらや
先日、国立競技場での事業者交流会に参加して来ました。
今回は、その中で出会った経営者さんの『学生服リユース事業さくらや』について、少しでも社会課題の解決の力になればと思いまとめてみました。
少しでも活動の認知や、より良い社会に繋がったら幸いです。
目次もつけてみたので、ぜひ活用しながら読んでみて下さいね。
Hisa Personal Support
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ひさ
学生服リユースShop さくらや
経済的に学生服を用意することが難しい家庭や、想い出のつまった学生服を捨てたくないけどあげられる繋がりが地域にない。
さくらやさんは学生服のリユース事業を通して、全国で地域における『繋がりづくり』を行っています。
学生服のバトンタッチによって、こどもの未来を応援されています。
毎日新聞やテレビなどにも取り上げられ、学生服のリユース事業以外にも起業相談などもされています。
ホームページには、全国の学生服リユースShopの場所や在庫状況も載っています。
地元のさくらや名古屋店さんもありました。
さくらや名古屋店
ぜひ、あなたのお近くのさくらやさんを探してみて下さい。
以下、さくらさんホームページから引用
「さくらや」がなぜ選ばれるのか
2010年、全国初!どこにもなかったお店 「お母さんの家計応援!!学生服リュースshopさくらや」を創業しました。 さくらやの学生服類は、その学校・幼稚園に通う予定の人と既に通っている人が 着るために販売しております。それ以外の目的のための販売は行っておりません。 さくらやは、全てのお母さんに、学生服類を安心して売っていただき、 安心して買っていただくことを徹底しています。 この信用実績と全国の皆様からの応援がさくらやの励みとなっています。 これからも学生服を通じて社会、地域におけるさまざまな活動に貢献して参ります。
さくらやへの想い
お譲りいただいた学生服をリユースするまでのしくみにも、さくらや独自の考えがあります。それは、地域のなかで再生させるということ。売るひと、買うひとはもちろん、働くひとも幸せになれる場所でありたいと考えます。刺繍とりは和裁の得意な地域のおばあちゃん方にお願いし、洗濯は障がい者就労支援施設に委託。子育て中のママに働く場所を提供するのも大きな意味があります。それぞれができることはちいさなことであっても、一人ひとりが大きな愛を持って地域と関われば、きっと地域も社会も変わっていくと信じるからです。
地域貢献なんて大それたことを掲げるつもりはありません。ですが、子育て中のママも、お年寄りも、障がいを持つひとも、それぞれが自分にできることをする。一緒に笑い、集い、かかわれる場をつくれれば、きっと心地よい場所になると思います。それが地域へと広がっていけば、これほど幸せなことはありません。
子どもはもちろん、おかあさんたちにも、地域のひとにも。障害を持つひとも持たないひとも。すべてのひとたちにやさしい居場所でありたい。 その想いが次々とつながって広がっていく、心地いい場所をつくること。それが全国に広がっていくことがさくらやの目標です。
株式会社サンクラッド 代表取締役 北川 加奈子
学生服リユース協会
特定非営利活動法人 学生服リユース協会さんのホームページです。
学生服ツナグプロジェクト
全ての子供たちが夢と希望を持って成長していける社会の実現を目指す「子供の未来応援国民運動」。
学生服ツナグプロジェクトのホームページです。
今回のHPSブログについて
今回は、特に子どもたちのより良い教育環境や地域づくりに繋がるよう。
記事としてまとめさせていただきました。
少しでも興味を持って頂けたり、素敵な繋がりへとなったら幸いです。
HPSブログでは、寄付や活動の応援など。
子どもたちがより希望を持てる社会のために、頑張っている人を無料で応援しています。
これからも継続できるよう、頑張りますね。
こんな小さな力でも、見守ってくれるあなたのおかげで続けられています。
いつもありがとうね。
Hisa Personal Support
ひさ
<主な活動遍歴・寄付の実績>
小学・中学生時代に虐めを経験。
「自分さえ我慢すればいい」「人に迷惑をかけてはいけない」と言い聞かせ、逃げる戦いをするも自己肯定感低く対人恐怖に。
福祉系大学在学中、北欧の福祉を学ぶためにノルウェー・デンマーク海外研修に参加。日本社会との障がい者への寛容さ、支え合うハードルの違いを感じ、「日本社会にも寛容で多様性が認められる価値観を持ち、優しい世界を広げたい」と願うようになる。
優しい世界のために自分が出来ることを考え、「患者ではなく、人扱いされる関わりを増やそう」と思い、グループホームと特養で介護福祉士として14年ほど実務を経験。
高齢期のリアルと人の死に向き合いながらも、心の声を汲み取りながら関わる人の人生に安心感を提供。
2021年8月 コロナ自殺のニュースを観て、「自殺者の全てを救えなくてもいい。今が苦しい人の10秒を支えよう」とTwitterで苦しさを受け止める文章を投稿するように。
2022年1月 サービス残業・過労で適応障害になり、退職。
2022年2月 オンラインで傾聴ボランティアを開始。障害やトラウマ、精神疾患など、既存の社会では受け止めきれない苦しさを抱えながら頑張っている人々の心と向き合う。
2022年8月
レッドノーズデー2022Twitter企画に参加。
2022年9月
エッセイスト・朗読セラピストとして活動開始。
グリーンリボンキャンペーン2022にTwitter・noteの発信で応援。
2022年10月
イラストレーターとして活動開始。LINEスタンプ販売。
2022年12月
HEXA NFT『HANA PETS』collection運営開始。
2023年2月
NPO Mother’s tree Japan 応援NFTプロジェクト参加。
2023年3月
Yahoo!Japan/LINE:「3.11これからもできること」検索募金企画に参加。
〈寄付〉
・フェリシモ基金:全国の大小さまざまな動物愛護団体を支援プロジェクト
・認定NPO法人日本レスキュー協会:セラピードッグ育成・派遣支援プロジェクト
2023年4月
<講座受講>
・立命館大学『現代を生きる子どもの心理学』講座受講 修了
・株式会社エヌ・エイ・シー『メンタルヘルス不調者の復職支援』講座受講 修了
2023年7月
〈寄付〉
・公益社団法人アニマル・ドネーション:介在犬支援プロジェクト
2023年9月
〈寄付〉
・認定特定非営利活動法人ピースウィンズ・ジャパン:日本で殺処分される犬を「ゼロ」に ~ピースワンコ・ジャパン~
2023年10月
〈寄付〉
・特定非営利活動法人オレンジハートリボン協会:いじめをなくし子どもたちの笑顔を守るハートリボン運動
・グリーンリボンキャンペーン2023にTwitterの発信で応援。
・おにぎりアクションにTwitter・noteの発信で応援。
2023年11月
PCプレゼンサークル開校:経営者のソーシャルスキル向上グループ。
〈寄付〉
・認定特定非営利活動法人全国こども食堂支援センター・むすびえ:あたたかい地域の居場所[こども食堂]を通じて子どもの育ちを応援する
〈寄付〉
・公益財団法人どうぶつ基金:産まれてすぐに殺される悲劇をゼロに
<広報応援>
・こども食堂「ももふねキッチン」さんをTwitter・noteで応援。
2023年12月
〈寄付〉
・公益財団法人がんの子どもを守る会:闘病生活を送る子どもたちにクリスマスプレゼントを届ける
2024年1月
〈寄付〉
・Yahoo!基金:令和6年能登半島地震 緊急支援募金
2024年2月
CCクリエイターズサークル開校:WEBクリエイター事業養成。
〈寄付〉
・公益財団法人日本財団:令和6年能登半島地震への支援
〈寄付〉
・犬と猫のためのライフサポート「見捨てられた犬や猫たちを救おう」
〈寄付〉
・一般社団法人MIRAITERASさんの『こども食堂支援クラウドファンディング』
2024年3月
〈寄付・企画応援〉
・3.11 これからも、できること。| Yahoo! JAPAN / LINE
〈寄付・企画応援〉
・ケア・インターナショナル ジャパン『Walk in Her Shoes 2024』 #歩く国際協力
〈寄付・イベント参加〉
・キャリア教育NPO法人Grow&Leap『My Story Project Fes. vol.3』
2024年4月
・オンライン家庭教師事業開始:自分軸形成ワークと学習コーチングで、クライエントの資格学習を支えキャリアアップを目指すサービス。
・第1回模擬試験勉強会イベント開催。
・無料自習室『褒めて伸ばす自習室』開校。
・EEC英語交流サークル開校:英語をテーマに親子で海外文化交流できるイベント企画推進。
〈寄付・企画応援〉
・gooddo『アンケートに答えて10円の支援に』
〈寄付〉
・Yahoo!基金『2024年 台湾地震 緊急支援募金』
〈学習〉
・金融経済教育会議『人生を豊かにするお金の知恵』講座修了
2024年5月
・第2回 模擬試験勉強会イベント開催
・母の日プレゼント企画開催
・『Hisa Design Studio』CREATIVE ポートフォリオサイト制作
・WEBクリエイター コンテンツ『うちの子名刺』作成
・朗読セラピー コンテンツまとめ
・七宝焼き体験イベント
・第1回EEC 海外経験シェア会イベント
・交流会イベント参加:コミュマネサミット&Voltage BAR
<学習>
・タイピング技能検定8級合格
<寄付>
・ピースワンコ・ジャパン『令和6年能登半島地震 ペット緊急支援:共に生き抜く全ての「家族」を守りたい』
・一般財団法人みらいこども財団『虐待で苦しみ、児童養護施設で暮らす子供たちに、心のケアと教育の支援を!』