【まちづくり】みんなで山車をひく、魂をひく〜矢作神社例大祭・矢作山車まつり〜
夜でもヒルタです。私は、「しあわせな+1時間を 岡崎市」を目指して活動しています。自分の使いたいように、自由に使える時間があることが「しあわせ」につながると信じています、家族との時間・学び直し・まちづくり活動・趣味や休息等。そうした時間を住民が毎日「+1時間」得られるまちをつくる。政治により生活を効率的に、豊かに楽しくすることで毎日1時間の余裕と自由を生み出すことを目指しています。
私、ひるた浩一郎は、2023年10月1日(日)に岡崎市の矢作町で開催される「矢作神社例大祭」「山車まつり」に参画させていただきます。
矢作神社例大祭とは
岡崎市の矢作町で300年くらい前から開催されており、現在の山車も修繕は重ねながらも江戸末期につくられたものを使い続けているとのことです。重さ3トン!
そもそもこのお祭りは……
9時に矢作神社を出発し、ぐるぐると矢作のまちをまわります。
ぜひ、勇姿をごらんくださいー! 私もひかせていただきます!
山車をひく…まずは、練習!
山車は3トンもあり、高さも5m近くあります。今回、山車保存会の皆様や一般応募の方々も一緒に山車をひく。私もこの山車をひくのは初めてなので、しっかりと準備が必要。
山車を動かしていく…!
3トン超の山車ですが、人数がいることで比較的かんたんに動かすことができました。数はチカラを感じる瞬間でした。
様々な方の想いが重なる場
お祭りは昔から開催されているもので、人と人、人と地域を結びつけてきた取り組みです。矢作町の総代さんたちをはじめ、保存会の方々が尽力しながら開催され続けてきました。
今回、若手世代も多く参加しています。また、当日は子ども会も参加して子どもたちも山車をひくこともあります。
だんだんと参画する方も減ってきているそうですが、こうした取り組みに興味関心を持ってやってみたいという方がどんどんと増えると愛郷心やまちのポテンシャルを発揮していくことにもつながる。
参加する側も、おまつりを見る側も「しあわせな1時間を」過ごせることになる。きっと、子どもたちが10年、20年経った時に「やってやる!!」と意志が紡がれていく。
お祭り概要
あらためて、矢作山車まつりの概要をまとめます
さぁ、共創だ!
ーーー2023年10月3日追記…「矢作山車まつり」レポートーーー
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