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【雑記】365日連続更新達成! note(ブログ)を書いてみての感想や想い
夜でもヒルタです。私は、「しあわせな+1時間を 岡崎市」をキーメッセージに、岡崎市を「子育て・福祉・産業・まちづくり」において「日本全国のモデルになるまち」を目指して活動しています。
家族との時間・学び直し・まちづくり活動・趣味や休息等……つまり、自分自身が本当にやりたいことができる時間が、「しあわせ」につながると信じています。20年、30年先の岡崎市の未来をともにつくる。
私、ひるた浩一郎は、毎日noteを書いています。昨日、2024年4月26日(金)の投稿で365日連続更新を達成しました。
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ちなみに……!
連続投稿をはじめた1日目の投稿はこちら。
365日目の投稿はこちら。
私が岡崎市役所の公務員時代に、康生通商店街の空き店舗を仲間とともにプライベートで借り「ここやる | ここdeやるZone!」の活動を「ここやるブログ」として書いていました。それでも150日連続が最長だったはずです。
◯ 共通する書き出しと締め方
振り返ってみて、「夜でもヒルタです」といった書き出しと「さぁ、共創だ!」で締めくくっているんだなとあらためて感じました。ごあいさつみたいな感じですね。
途中から文末宣伝が追加されていくわけですが、それでも基本的には変わらない。どの記事でも基本的には同じ書き出しだったりします。
◯ ちょっとずつこなれた文章に
まだまだ文章力はつけていかなければいけませんし、noteをおもしろがって読んでくれている方々がいることが本当に励みになっています。ありがとうございます。
最初の方に書いた文章と後半に書いた文章だとやっぱり後半のほうが「こなれてきている」感があるなと読み返してみて感じました。
改行の仕方もそうですし、noteの読みやすさを意識した段落の作り方とかもだんだんと読みやすくなってきている気がします。
文章だけでお金を稼ぐためには、もう少し違う努力が必要です。しかし、続けることで、ある程度の文章力向上につながっていると感じます。
◯ 365日やってみての感想
実は、毎日「ネタどうしよう…note書かなきゃ」といったプレッシャーと謎の責任感に押しつぶされそうになりながら書いています。ネタの源泉が湧き出るわけではないんです。
それでも、なんとか書き続けられています。
-書き続けて良かったこと
・ニュース記事を読んで自分自身の考えをまとめるきっかけに
読むだけではなくてアウトプットすることで、人と話をしている時にも思い出しやすくなると実感します。
・イベントや対話会等を実践した時のレポートとして活用
レポートとして活用し、誘っていただいた方や参加していただいた方々にシェアしています。「こんなにまとめてくれたの! 嬉しい!」と言ってくれる方ばかりで、ありがたいなと感じます。
例えば、イベント等を呼んでくれた方が仲間や主催者等にも共有いただけて喜んでくれる方がたくさんいることもとっても嬉しいです。
・常にアンテナを張る意識付け
「やばい、今日、何を書こう……」とプレッシャーがあるため、日々、ニュース記事や新聞等をはじめ、日常のちょっとしたことから「これってnoteにまとめられるかも!」と考えるクセがつきました。
・365日続いたという自己肯定感
私はnoteの無料プランです。日付遡り投稿ができません。本当にその日24時間以内に投稿しないといけません。(予約投稿で時間を設定することは有料プランならできます)
めちゃくちゃ酔っ払っている時も、旅行や出張などでお出かけしている時も、仕事がめちゃくちゃ忙しかった時も書き続けられたといったことは(クオリティはいったん横においたとしても)とても自己肯定感を高めらました。
・自分が何を大事にしているかが把握できる
読んでくれている方の中にも感じられている方もいるとおもいますが、「ひるた浩一郎はこういう考え方なんだな、こういう軸なんだな」といったことがだんだんと明らかになってきました。
より明確化してきた、といった方が適切かもしれません。アウトプットをすることを通して、自分自身の考えをまとめるだけではなく、思考のくせや方向性を知る自己内省にもつながっています。
-ネタ探しについて
noteやブログを書きたい!といった方から「どうやってそんなに毎日ネタを見つけられるんですか?」と聞かれることもあります。
・新聞やニュース記事から関心事を捉える
岡崎市の地元の「東海愛知新聞」をはじめとする新聞記事や時事通信社のニュース等で岡崎市ローカルニュースや行政界隈のニュース等を日々キャッチアップしています。
・イベントに積極的に参加する
noteを書くためではないんですが、地元や地域のイベントに積極的に参加し、たくさん写真を撮っています。「この写真はnoteで使えるかも!!」と考えながらたくさん撮影し、イベントを楽しみながらnoteに何を書こうかと草案を考えています。
・たくさんの方との対話をヒントに
ミニ対話集会をはじめ、多くの方から想いや声を聴かせていただく機会がとても増えています。ありがとうございます。
私がはじめて知ることや認識が甘いこともたくさんあります。こうした内容を教えてもらったこととあわせて自分なりに調べて書くようにしています。
自分の中で、これは書かないと思っているジャンルもいくつかあります。当然ですが、人を貶めたり傷つけるような内容は書かないと決めています(意図せず傷つけている方がいましたら申し訳ありません。ご指摘ください)
◯ これからに向けて
noteは私自身の考えや想いをまとめている内容です。それが少しでも、読んでくれた方の気付きにつながればとても嬉しいです。過去の記事を読んで、当時はそういうこともあったなと振り返っていただく機会としても活用いただければ幸いです。
今後、過去の「こうしたことがありました!」といったレポートだけではなく、「こういう取り組みが開催されます!」といった開催案内や事前告知のようなものも増やしていきたいと考えています。
ひとつの区切りの365日毎日更新をする、これが達成できてとても嬉しく感じます。どこまでいけるかわかりませんが、500日連続を次の目標として。もう少し正確に書くならば、516日連続!
私の名前が「こういちろう」なので、「516」と読むこともできるので516更新を目指します。(そのため、私、ひるた浩一郎の公式サイトのURLはhiruta516なんです)
情報発信がますます必要になってくるこの時代において、しっかりと発信をしていく。アーカイブとして直ぐに検索できる仕組みを残しておくことは個人の活動だけではなくとも、行政組織やまちづくり活動でも大事だと感じます。
さぁ、共創だ!
◯ 【岡崎市政への挑戦】ひるた浩一郎が岡崎市の新しい若きリーダーへ、意向表明の記者会見を実施(2023年10月6日)
岡崎市の新しい若きリーダーとして、岡崎市政へ挑戦します。
岡崎市長選に35歳元市職員、昼田さん出馬へ デジタル化に意欲‐中日新聞
https://www.chunichi.co.jp/article/774644
過去か、未来か、どちらをあなたは選びますか。
市長が変われば、市役所が変わる。
市役所が変われば、まちが変わる。
まちが変われば、未来が変わる。
岡崎市の未来をともにつくっていきましょう!
記者会見の動画や想いをまとめています。ぜひ、ご覧いただき、あなたの声を聴かせてください。
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