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【子育て・教育】ドッジボール大会の練習で感じたコミュニティの力 | 岡崎市 上和田町こども会

夜でもヒルタです。私は、「しあわせな+1時間を 岡崎市」をキーメッセージに、岡崎市を「子育て・福祉・産業・まちづくり」において「日本全国のモデルになるまち」目指して活動しています。

家族との時間・学び直し・まちづくり活動・趣味や休息等……つまり、自分自身が本当にやりたいことができる時間が、「しあわせ」につながると信じています。積極的に「未来への投資」をし、20年、30年先の岡崎市も豊かで選ばれるまちへ、そんな未来をともにつくる。

ともにつくる岡崎市の未来!

私、ひるた浩一郎は、岡崎市 上和田町のこども会で開催されたドッジボール大会の練習にお誘いいただきお伺いしました。

私も自治体での政策づくりに関わっている身として、地域コミュニティの活性化や親子の関係性を深める取り組みには常に関心を持っています。このドッジボール大会の練習を通じて、改めてコミュニティって大事だなと感じました。


◯ 小学生全員が楽しめるドッジボール

ドッジボールは、低学年から高学年までの小学生が一緒に楽しめる素晴らしいスポーツです。私自身も子どもの頃にドッジボールよくやっていたことを思い出しました。

この練習でも、低学年から高学年までの子どもたちが一丸となってプレイする姿が見られました。和気あいあいとチーム全体の雰囲気を盛り上がっていました。

子どもたちにとっても、勉強だけではなく身体を思いっきり動かす機会は重要ですし、楽しそうでした。最初は「いやー、かえりたーい」って雰囲気を出している子もいましたが、ボールを投げ始めると楽しそうにキャッチして、投げ返してくれました!

◯ 親と子どもが一緒に過ごす時間の大切さ

このようなイベントのもう一つの魅力は、親と子どもが一緒に楽しむことができる点です。もっというと、知らない大人と子どもが一緒に楽しむこともできるんです。

練習には多くの親たちが参加し、子どもたちと一緒にドッジボールを楽しんでいました。親が積極的に参加することで、子どもたちは安心して楽しむことができ、親子の絆も深まります。また、親同士も自然と交流する機会が増え、地域全体のコミュニティ形成が進むのです。

◯ コミュニティ形成の重要性

親たちが一緒に参加することで、地域コミュニティが強固になります。子ども会がそういった役割を担っているかとはおもいます。

一緒にイベントを実施することで、親たちはお互いに情報交換をしたり、子どもたちの成長を見守りながら親交を深めることもできます。

こうしたコミュニティの形成は、子どもたちにとっても非常に重要です。彼らが成長して親になった時、自分たちの子どもたちにも同じように充実した時間を提供したい! そう思ってくれる、かもしれません。

◯ 行政手続きの簡易化と時間の創出

しかし、現実問題として多くの親たちは忙しい日々を過ごしています。仕事に家事、そして子育て。これらをこなす中で、地域イベントに参加する時間を確保するのは容易ではありません。

ここで重要になってくることのひとつが、行政の役割です。行政が親たちの負担を軽減し、時間を生み出すための政策を推進することが求められます。

例えば……行政手続きの簡易化です。

多くの手続きが未だに煩雑で時間を取られることが多いです。例えば、子育て支援に関する手続きや地域活動への参加申請など、オンラインで簡単に済ませられるようにすることで、親たちは貴重な時間を節約することができます。

こうしたことを積み重ねることで、地域イベントやこども会の活動に参加する余裕が生まれ、親子で過ごす充実した時間を持つことができるのです。

◯ 親も子どもも一緒に楽しむ、豊かな時間へ

こども会でのドッジボール大会の練習を通じて、子どもたちが楽しみ、親と一緒に過ごす時間の大切さを改めて実感しました。地域コミュニティの形成は、子どもたちの成長にとっても非常に重要です。

そして、そのためには親たちが余裕を持って地域活動に参加できる環境を整えることが必要です。行政がその役割を果たし、親たちの負担を軽減し、時間を創出するための政策を進めることで、地域全体がより一層活気づき、子どもたちの未来も明るくなると確信しています。

これからも、地域コミュニティの強化と行政のサポートを通じて、子どもたちと親たちが共に笑顔で過ごせる社会へ。

子育ては自治体だけ、民間企業だけ、市民団体だけ、親だけでは難しい世の中になってきました。それぞれの強みや特性を活かして、地域として、まちとして、全力で子育てを支援する。

さぁ、共創だ!



◯ 【岡崎市政への挑戦】ひるた浩一郎が岡崎市の新しい若きリーダーへ、意向表明の記者会見を実施(2023年10月6日)

岡崎市の新しい若きリーダーとして、岡崎市政へ挑戦します。

岡崎市長選に35歳元市職員、昼田さん出馬へ デジタル化に意欲‐中日新聞
https://www.chunichi.co.jp/article/774644

過去か、未来か、どちらをあなたは選びますか。

市長が変われば、市役所が変わる。
市役所が変われば、まちが変わる。
まちが変われば、未来が変わる。

岡崎市の未来をともにつくっていきましょう!

記者会見の動画や想いをまとめています。ぜひ、ご覧いただき、あなたの声を聴かせてください。

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