【福祉・健康】点字ブロックと商店街の発展。視覚障がい者も歩きやすいまちへ
夜でもヒルタです。私は、「しあわせな+1時間を 岡崎市」をキーメッセージに、岡崎市を「子育て・福祉・産業・まちづくり」において「日本全国のモデルになるまち」を目指して活動しています。
家族との時間・学び直し・まちづくり活動・趣味や休息等……つまり、自分自身が本当にやりたいことができる時間が、「しあわせ」につながると信じています。積極的に「未来への投資」をし、20年、30年先の岡崎市も豊かで選ばれるまちへ、そんな未来をともにつくる。
ともにつくる岡崎市の未来!
私、ひるた浩一郎は、誰でも自由に移動ができること、交通の自由・移動の自由が今後のまちづくりには重要だと考えています。自動運転等の「自動車を運転しなくても便利なまち」もそうですが、歩きやすいまちもウォーカブルシティを目指すうえでは重要です。
「点字ブロック」もその重要な要素の一つです。
点字ブロックにQRコードがあった取り組みも以前noteで紹介しているので、ご参考ください。
◯ 点字ブロック x 商店街の取り組み
岡山市にある表町商店街では2022年に商店街に点字ブロックを設置する実証実験をし、その後本格実装へとつながっています。
動画で見ていただくとよりわかりやすいです。
2022年から1年後には社会実装として本格実装がされたようです。
岡山市に住まれている方は馴染み深いかもしれません。
◯ 世界初の点字ブロックは、岡山市
岡山市はなんと世界で初めて敷設された場所でもあります。1965年・昭和40年。60年近く前に点字ブロックの歴史はスタートしました。
このような点字ブロックの歴史を生み出したまちと商店街での点字ブロック設置までに結構時間がかかったなといった印象です。
まちの方の様々な思いが積み重なったんだと感じます
◯ 脱!「当事者不在のまちづくり」
点字ブロックなをはじめ、障がいのある人たちのためにインフラ整備をしようと考える方々は障がいを有しているケースはあまりありません。
想像だけで実施してしまうと「そういうことじゃないんだよね……」といった声がたくさんあがってきます。
点字ブロックの取り組みだけではなく、政策づくりにおいてはデザイン思考でもある人(当事者)を中心とした設計が必要です。
実際に対話を重ねることで本当に使いやすいもの、本当に望まれているものができます。対話を重ねないとこの図のように、トンチンカンなものができあがってしまいます。
しかし、「言いなりになってつくるべき」とは私は決して考えていません。対話を重ね、お互いに一緒になって考えることは必要です。
自動車業界を牽引したフォード社のヘンリー・フォードの言葉です。
解決策を求めるのではなく、課題を求めることが重要だと私は考えています。このnoteの「◯ 課題を深堀りし、「優秀な医者」になる」でも書いていますが、課題の深堀りが重要です。
つまり、「どうしてなんだろう?」「なぜなんだろう?」といった原因や理由を探る洞察力を高めることが求められています。
こうした取り組みを実現させるためのキーワードは「共創」です。
自治体だけ、民間企業だけ、市民団体だけ、市民だけではなく、それぞれの強みや特性を活かして、連携・共創があたりまえにできる仕組みや未来をつくっていく必要がこれからの岡崎市、まちづくりには求められています。
さぁ、共創だ!
◯ 【岡崎市政への挑戦】ひるた浩一郎が岡崎市の新しい若きリーダーへ、意向表明の記者会見を実施(2023年10月6日)
岡崎市の新しい若きリーダーとして、岡崎市政へ挑戦します。
過去か、未来か、どちらをあなたは選びますか。
市長が変われば、市役所が変わる。
市役所が変われば、まちが変わる。
まちが変われば、未来が変わる。
岡崎市の未来をともにつくっていきましょう!
記者会見の動画や想いをまとめています。ぜひ、ご覧いただき、あなたの声を聴かせてください。
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