
【子育て・教育】岡崎市の高校生がニューポートビーチ市の体験ツアー開催! 海外を知るきっかけに
夜でもヒルタです。私は、「しあわせな+1時間を 岡崎市」をキーメッセージに、岡崎市を「子育て・福祉・産業・まちづくり」において「日本全国のモデルになるまち」目指して活動しています。
家族との時間・学び直し・まちづくり活動・趣味や休息等……つまり、自分自身が本当にやりたいことができる時間が、「しあわせ」につながると信じています。積極的に「未来への投資」をし、20年、30年先の岡崎市も豊かで選ばれるまちへ、そんな未来をともにつくる。
ともにつくる岡崎市の未来!
私、ひるた浩一郎は、「外を知ること」がとても重要だと考えています。組織の外、コミュニティの外、日本の外……「外」を知る越境体験をすることで充実した時間を過ごせると信じています。私自身、岡崎市役所の公務員をしながら、プライベートで仲間と康生通商店街の空き店舗を借り「ここやる」といった業務外の越境体験をすることで多くのことを学ぶことができました。
そんななか、岡崎市の高校生が海外に行く取り組みがあります。
◯ 高校生がニューポートビーチ市(アメリカ)へ!
※詳細や最新情報は岡崎市のWEBサイトをご確認ください※
訪問場所 :アメリカ合衆国カリフォルニア州ニューポートビーチ市
訪問期間 :2024年7月25日(木)~7月31日(水)
募集人数 :7名以内 (選考)
旅行代金 :276,000円程度
7 応募方法 あいち電子申請システムで書類およびデータを提出
8 応募の締め切り 2024年4月12日(金)午前12時(正午)【必着】
作文や面接等は必要ですが、アメリカの7泊5日を約30万円で行ける。高校生の時に海外に行き、ガッツリと交流を深められることは高校生たちにとってとてもいい経験になると感じます。
本来もっとお金がかかるところを岡崎市が補助を出している、これもとてもステキ。将来世代が「未来を描く」ことにつながる。
興味関心ある方はぜひトライください。申込み期限があるため、おはやめに!
◯ 岡崎市の姉妹都市と友好都市
岡崎市は国際的に姉妹都市提携を締結しています。
姉妹都市はウッデバラ市(スウェーデン)、ニューポートビーチ(アメリカ)、友好都市は呼和浩特(フフホト)市(中国)です。
■姉妹都市
○ウッデバラ市(スウェーデン王国ヴェストラ・イェータランド県)
・提携年月日 1968年9月17日
・市制施行 1498年
・人口 岡崎市統計ポータルサイト 「姉妹都市」をご覧ください。
・面積 641.80キロ平方メートル
・産業 観光産業、繊維製品、金属、木工
○ニューポートビーチ市(アメリカ合衆国、カリフォルニア州)
・提携年月日 1984年11月27日
・市制施行 1906年
・人口 岡崎市統計ポータルサイト 「姉妹都市」をご覧ください。
・面積 103.09キロ平方メートル
・産業 航空産業、通信、生命工学
■友好都市
○呼和浩特(フフホト)市(中華人民共和国、内蒙古自治区)
・提携年月日 1987年8月10日
・市制施行 1954年
・人口 岡崎市統計ポータルサイト 「友好都市」をご覧ください。
・面積 17,224.00キロ平方メートル
・産業 毛織物、皮革、製糖、鉄鋼
こうしたまちと国際交流で岡崎市のこどもたちを送り出したり、先方のこどもたちを受け入れたりしています。国際交流を通して「外」を知れる取り組みにもなり、「異日常」を体験できるとてもいい機会。
◯ 将来世代が「未来を描ける」まちへ
「これからの教育」として2つのことが重要になってきます。
1つ目は、「英数国理社」の基礎学習をどんな環境でも高めることができること、です。不登校として学校にいかない選択肢をしたとしても、経済状況等で塾や予備校に通うことが難しかったとしても、しっかりと基礎学習を学べる仕組みを充実する。
例えば、DXを促進した「オンライン授業」や一人ひとりに合わせた「オンデマンド授業」です。
2つ目は、「こんな大人もいるんだ!」「こんな生き方もできるんだ!」と将来世代の子どもたちが思えるようなユニークで、魅力的な大人とコミュニケーションできる機会を増やすことです。単に勉強できる、偏差値の高い高校や大学に進学するといったことだけではなく生き方を知ることで自分自身がどう生きていきたいかを想像できる仕組みを充実する。
例えば、杜若高校(豊田市)が行っている「未来Dialog」です。
こうしたことを岡崎市としてももっと充実させていくことで、将来世代たちが「未来を描けるまち」につながっていくと信じています。
◯ 海外とつながる多様な方法
今回のニューポートビーチ市(アメリカ)への青少年訪問団員も、海外の生活や文化に触れることで「こんな生き方もあるんだ!」と視野を広げる取り組みにつながります。
今回の定員は7名程度です。しかし、例えば、大昔の遣唐使や遣隋使も少数精鋭でいって持ち帰ってきてくれた。たくさんではなくとも行った人がしっかりと持ち帰り、学びと気づきを共有してくれることで行かなかった人も追体験になります。
オンラインツールを使うことで日本にいながら海外の方と交流することもできます。現地にいって様々なことを体験してくることも大事です。また、オンラインツールを活用し手軽に体験することも大事です。
私はCode for AICHIの代表もしています。Code for AICHI Los Angels 支部OOKAWAさんが南カリフォルニア大学(USC)に留学している時に「親子オープンキャンパス‐海外大学体験‐」を実施しました。
その時のライブ配信の様子がコチラです。(Facebook Watch)
今日、2023年2月19日(日)9:00〜 南カリフォルニア大学(USC)とつないで海外大学体験です! 社会人留学をしており、Code for AICHI...
Posted by 晝田 浩一郎 on Saturday, February 18, 2023
「外」を知ること、体験する方法はあるんです。やれるところからやっていく。そして、20年、30年先の岡崎市も豊かで選ばれ続けられるまちへ。
就職や進学で将来世代がいったん、海外や東京等に行ったとしても、岡崎市に戻りたい、生きていきたい、次世代にバトンをつないでいきたいと思ってもらえるまちへ。
さぁ、共創だ!
◯ 【岡崎市政への挑戦】ひるた浩一郎が岡崎市の新しい若きリーダーへ、意向表明の記者会見を実施(2023年10月6日)
岡崎市の新しい若きリーダーとして、岡崎市政へ挑戦します。
岡崎市長選に35歳元市職員、昼田さん出馬へ デジタル化に意欲‐中日新聞
https://www.chunichi.co.jp/article/774644
過去か、未来か、どちらをあなたは選びますか。
市長が変われば、市役所が変わる。
市役所が変われば、まちが変わる。
まちが変われば、未来が変わる。
岡崎市の未来をともにつくっていきましょう!
記者会見の動画や想いをまとめています。ぜひ、ご覧いただき、あなたの声を聴かせてください。
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