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2022年今年買ってよかった革命的キッチングッズ


こんばんは、トバリです。

今年は仕事の傍らフリーランスで記事を書いたりエッセイを書いたり、自分の時間を確保したい年でした。会社帰りに記事を書いてから帰るとご飯が遅くなりすぎちゃうし、家に帰って先にご飯の支度をするとそのまま食べて記事を書かないし…

私は考えた。料理に時間がかかりすぎなんだと。そこで料理時間を大幅短縮できるものから、使いづらかったあんなものまで、キッチングッズを大幅リニューアルすることにした。

結果的に私の料理は15分以内には終わるようになり、微妙な味付けのご飯もSS級レアになった。そんな2022年の革命的キッチングッズをご紹介します。

1位:SHARP ホットクック

先述の「料理に時間かかりすぎ」問題を解消してくれたのが、何を隠そうこのホットクックさんなのだ。

料理時間の短縮に悩んでいる中出会ったのが、勝間和代さんの『ラクして おいしく、太らない! 勝間式超ロジカル料理』。

本書には料理の固定観念をくつがえすさまざまなアイディアが載っているのだが、要約するとホットクックとヘルシオを使えということだ。

ホットクックとは、具材と調味料を入れてボタンを押すと料理ができるという優れものである。炊飯器の上位互換のようなイメージで、炊飯・煮物・炒め物などほとんどの調理が可能。

そのため、具材を切ってセットさえしてしまえば、具材をひっくり返したり吹きこぼれないように見ておく必要もなく、料理ができるまで好きなことができる。

か、革命的だ...............!!!!
おかげさまで、ホットクックを買ってからはよほどのことがない限りフライパンも鍋も使っていない。主食とスープを同時に作るため、もう1台追加購入したほどだ。

「料理することが好き」以外の全人類は購入すべき(個人の主観です)。

2位:味噌マドラー

我が家の食卓は、主食+味噌汁+米の3つで成り立っている。ゆえに、味噌汁はほぼ毎日作る。

今までは計量スプーンで味噌をすくって箸で鍋に溶いて...とやっていたのだが、鍋の端にカンカンしないと計量スプーンから味噌が外れないし、毎回箸で溶くのも死ぬほど面倒。そんな日常の虚無を救ってくれたのが味噌マドラー。

味噌にずぼっとマドラーをさしこんでぐりぐりするとあら不思議、大さじ2の味噌がとれちゃう!!小さい方のマドラーだと大さじ1が計れます。さらに、そのままマドラーで鍋に味噌を溶けるので、これ1本で計量・味噌溶きまで完了。

3位:計量スプーン

大さじ・小さじが1本になっている計量スプーン。一見どこにでもある計量スプーンですが、(1)深さがあって(2)自立して(3)丈夫そうという条件を見事に満たした、パーフェクトな計量スプーンなのである。

深さがあるため汁物の味見ができ、自立するのでテーブルに置いて計量することも可能。硬くてしっかりしてるので、曲がったり折れる心配がなく生涯添い遂げられる仕様。史上最強の計量スプーンです。

4位:GLOBAL 包丁 牛刀20cm

夫の希望で関孫六の包丁から買い換え。切れ味が良すぎて、食材切るのが少しだけ楽しくなりました。

5位:スタバ ミルクフォーマー

時短家電でも調理器具でもありませんが、人生の幸福度が上がったのでご紹介。

私はコーヒー飲んでる時間が1番幸せなんですが、家で作るホットカフェオレはなんだか微妙だと常々思っていた。ホットコーヒーにしゃーなしの牛乳を混ぜたという感じで、お店の味には程遠かった。

そんな折、YouTubeでミルクフォーマーなるものがあることを知る。名前の通り、牛乳をふわふわに泡立てることで、お店のようなふわふわラテが作れるらしい。

早速買って使ってみると、ふわっふわの泡が作れる!!!ホットコーヒーに泡を乗せるだけで、完全にお店のカフェラテ。使い方も洗うのも超簡単。買ってから毎日使ってます。

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