ジャニオタ歴5年の私がクリエCの沼に落ちた理由
はじめまして、ひるねこと申します。
今日は、私が「まだ名前のない7人組クリエC」にハマった理由を書きますね。
突然ですが私…クリエCの沼におちました!
ジャニーズの沼の住人になって5年…私はわりと惚れっぽいタイプのジャニオタです。いわゆる、誰でも大好き「DD」ってやつ。
最初に、ごく簡単に私のジャニオタ遍歴を振り返ると…
2015年に音楽番組で『Chau#』を歌うHey!Say!JUMPの伊野尾慧くんに一目惚れしたのが始まり。
その後しばらくはHey!Say!JUMP一筋だったけれど、2年前くらいからHiHi Jetsの猪狩蒼弥くんが気になり、その後SnowManや7MEN侍を箱推し…
そしてこの夏!私はクリエCにぞっこんです笑。
*ちなみに…箱推しというのはジャニオタ用語で「グループ全員推し」という意味です。
さて、ところで…実はクリエCというグループは公式には存在しないんですよ。
クリエCって…?
クリエCとは5月にシアタークリエで公演予定だった「ジャニーズ銀座2020」のC公演に出演が決まっていたジャニーズJr.7人組の通称です。
公演はコロナ禍で中止になってしまったけれど、彼らはジャニーズ公式のエンタメサイトISLAND TVで毎日のように仲の良い姿を配信し続けました。
メンカラも自分たちで決めて、ゲームをしたり、ファンからの質問に答えたり、ダンス動画を見せてくれたり…
正式に事務所に認められたわけではないけれど「僕らはグループだ!」という既成事実を作ってしまったのね。
しかし、くり返しますが…彼らはジャニーズの公式なグループではありません。クリエCというのはあくまでも通称なんです。
私は何故クリエCにハマったのか?
そんなクリエCに私がハマった理由は、まずそのパフォーマンスのかっこよさ。
6月に配信されたハッピーライブDay5(Jr.の日)を見て、彼らのレベルの高さに驚きました。まだ名前もない7人組なのになんで⁉って思いました。
後日、滝沢歌舞伎ZEROやHey!Say!JUMPのPAPADE魂、虎者やSHOCKに出演しているメンバーもいると知り、そりゃスキルが高いわな…と納得したわ。
とにかく、クリエCのメンバーは歌もダンスもものすごく上手い!
先日のサマパラのユニット曲『ディアハイヒール』(影山拓也、横原悠毅)『夜の影』(基俊介、佐藤新、鈴木大河)『恋涙』(椿泰我、松井奏)はそれぞれが素晴らしくて、しっかりと目に焼きついています。
全員ものすごくかっこいい!
7人がそそれぞれ個性的で面白い!
特にセンター佐藤新くんの澄んだ空気感から目が離せない!!
でも、よく考えたらそれだけじゃないのよね。
誕生の瞬間に立ち会いたい!
そう…私はきっとクリエCの誕生の瞬間に立ち会いたいんだと思う。
私は大好きなHey!Say!JUMPのJr.時代を見ていないし、デビューしてからも伊野尾革命後の彼らしか知らない。
あの有名な山田涼介と中島裕翔のセンター交代劇もその後のふたりの確執も、知念くんの20歳の誕生パーティーでの和解も…JUMPの物語をリアルタイムで体感できなかった。
そしてSnowManのJr.時代やグループが誕生した瞬間も見ていないし、7MEN侍が形になっていく様子も知らない。
ジャニーズは一大叙事詩だというけれど、私は大好きなグループの物語を最初からちゃんと見たことがないんです。
だからこそ、クリエCに名前が授けられる瞬間には立ち会って一緒に喜びたい。
グループが成長していく姿をリアルタイムで応援したい。
そして、いつか彼らがデビューする時には狂喜乱舞して泣き叫びたい。
私はリアルタイムで彼らの物語を共有したいんです。
私のnoteの最初の1ページを読んでくださってありがとうございました。
これからクリエCが大きくなる様子をしっかり目に焼き付けて、ここに書いていくつもり…。時々覗きに来てくださいね!