見出し画像

デトックス♥しらたきの魅力とレシピ

こんにちは、アッコです。

今日は朝からダンゴムシを子供と捜索
しました。

子供の頃は平気だったのに、大人になると
気持ち悪く感じるものですね。

さて、今日はしらたきについて。

我が家では小麦粉をほぼ食べないため、
麺の代わりに「しらたき」を活用しまくります♪

しらたきは100gあたり7kcal、糖質0.1g(※)と
低カロリー、低糖質の食材。

(※)糖質は差引法の利用可能炭水化物にて記載


原料はこんにゃく芋
です。
こんにゃく芋を乾燥させて粉にしたものに凝固剤を加えてのり状にし、
それを細い穴のあいた型に流し入れて、糸のような細い状態にしてから
茹で固めるという方法で作られます。


▼そんなしらたきの栄養素を解明♪

・食物繊維
“グルコマンナン”という食物繊維が含まれています。
水を吸って膨張するため、満腹感を得られる他に、お通じを改善する効果があります。

また、小腸での栄養素の吸収を緩やかにし、食後の血糖値の上昇を抑える働きも。

・カルシウム
骨や歯の構成成分にもなるカルシウムが実は豊富♪


ヘルシーだし、お通じも良くなるので、大好きな食材の一つです。
※食べすぎると逆にお腹が張ってしまうので、食べすぎには注意※


▼しらたきを使って、アサリと煮てみたよ♪
「しらたきとアサリのうま煮」

【材料】
しらたき・・・200g
アサリ・・・お好みの量
醤油・・・大さじ2
天日海塩・・・小さじ1
みりん・・・大さじ1
酒・・・大さじ1

【作り方】
①鍋に白滝とアサリをいれて、具材料がちょうどかくれる位まで水を入れる。
②全ての調味料を入れて、アルミホイルで蓋をし、強火で一気に炊き上げる。
③ちょっと水が残っているところで、完成!


▼我が家で使っている天日海塩がはこちらから購入できます

子どもたちも美味しい美味しいと食べてくれて良かった~!

でもなんでも食べすぎは禁物。

特にしらたきは、しらたきにする製造過程で加える凝固剤によって、
水溶性の食物繊維が、「不溶性の食物繊維」に変化してしまう。

だから便のカサが増してお通じがよくなる仕組みなのですが、
食べすぎると逆にお腹が張っていたいよ~~!となってしまいます。

子どもたちには適量、食べさせました。

なんでも食べすぎ、やりすぎは禁物ですね。



▼大田区大森町で、「昼飯屋」という無添加カレー店を
夫と経営しています。

住所:東京都大田区大森西5-10-10
アクセス:京急線「大森町駅」から徒歩10秒
https://www.hirumeshiya1.com/


▼各SNS

・昼飯屋Facebook
https://facebook.com/hirumeshiya1

・昼飯屋Twitter
https://twitter.com/hirumeshiya1

・昼飯屋Instagram
https://www.instagram.com/hirumeshiya1/

いいなと思ったら応援しよう!

アッコ@無添加生活の知恵袋
サポートお願いします♥いただいたサポート費用は、レシピの作成や健康情報の発信の活動費に充てさせていただきます。