気付けば 1週間以上 外に出てなくて気付いたこと~左ききのエレンから学ぶ集中力の質
「ハッ!」と気付いたら、1週間以上、日の光を浴びていなかった(+o+)
今は仕事柄、とにかくパソコンに向かってコンテンツをクリエイトすることが多いので、仕事に没頭してしまい・・・。
さすがに、これではマズイだろうと思い、健康のために、実に8日ぶりに家の外に出た。
ゾーンに入る仕事モード
いわゆる、ゾーンに入っていた一週間たっだっと思う。
睡眠中でも夢の中で、新しいアイデアのお告げがあったし。
・やらなきゃならないこと
・やった方が未来につながること
・やりたいこと
欲張りに全部こなそうとして、寝る間を惜しんで仕事をしていたら、いつの間にか、時が経っていた。
もちろん、集中できる環境づくりは行っていて、
・ジャンクフードを食べない
・というか、そもそも、あまり食べない
・その日にやることを毎朝リストアップ
・悪い情報やニュースを見ない
・お笑い番組や映画は普段と変わらず見る
すごくシンプルだけど、いつもより、そういう環境だったくらい。
ストレスの原因となるものを排除して、頭の中をスッキリさせることで、集中力が高まっていたと思う。
健康的には良くないかもしれないけれど、最低限のストレッチはしていたので、少々カラダに負担がかかっていたとしても、大丈夫かなぁと。
前提として、昔から、仕事を仕事として思わない性格なので(仕事の中で楽しみを見出すようにしてきた)、一度取り掛かれば、気分が乗ってきやすいのもあるかな。
集中することって、ある程度は意図的に作り出せるし、誰にでもできると考えています。
そんな中、エレンのことを思い出したので、少し触れてみます。
「左利きのエレン」から学ぶ集中力の質
noteユーザーのみなさんには、おなじみ⁉の、かっぴーさん原作の漫画「左ききのエレン」。
「ジャンプ+」アプリのリメイク版も、毎週楽しく読ませてもらっています。
その中で、集中力の質についての名言があります。
“才能とは、集中力の質である”
集中の「深さ」「長さ」「早さ」
その3つの掛け算が「集中力の質」だそう
・集中力の長さ・・・集中力の継続時間
・集中力の深さ・・・集中力の強度
・集中力の早さ・・・集中に入るまでの瞬発力
この1週間で上記の「集中力の質」に当てはめてみると、「深さ」と「早さ」は◎で、「長さ」は〇だった感じ。
「長さ」は、続かなくなってくると、別のことに切り替えて、カバーしてました。
・「集中力の深さ」が深いのか、浅いのか?
・「集中力の長さ」が長いのか、短いのか?
・「集中力の早さ」が早いのか?遅いのか?
普段の自分がどの状態、どのタイプなのか把握しておくと、いいと思いますよ。
天才になれなかった全ての人へ
「左ききのエレン」はデザイナー、アーティスト、クリエイターを中心とした物語ですが、その職業以外のビジネスマンにも、ぜひ読んでいただきたい内容です。
ちなみに、少し前にドラマ化されましたが、池田エライザさんのエレン役は違和感なく、クールでカッコ良かった!
結論
「毎日、絶対に外へ出ないといけない」ということはない。
たまにでも、全然大丈夫!
ストレスさえ感じなければ、健康的にも、無問題!
あなたのサポートは、世のため、人のため、社会のためになるクリエイティブなコンテンツを生み出すための妄想力アップに使わせていただきます!