いつ辞めてもいい「自信」こそがあなたの最大のモチベーションになる
「私、明日で辞めます」
そう言い切れる人は読まなくて大丈夫です。
なぜならあなたは既に備えているから。
そうではない人には是非読んでほしい。
その会社じゃなくてもあなたがあなたらしく生きられる為に。
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会社が自分にとってどんな立ち位置にあるのか
3人の石切り職人がいます。
そこでは3人がみんな同じ仕事をしています。
あなたはとある旅行先でその3人に1つの共通した質問をしました。
「あなたはなぜ石を切っているんですか?」と。
1人目は「生活の為」だと答え、
2人目は「石を切るため」と答え、
3人目は「教会を立てるため」と答えました。
みんな同じ作業をしているのに返ってくる答えは三者三様。
1人目の人は「お金」が目的です。
生活の為にやらなければいけないから石を切り続けていますね。
2人目は「技を極める」ことが目的です。
石を切り続けることでスキルが上がる事への喜びを見出しています。
3人目は「誰かの為に価値を与える」ことが目的です。
石を切り続けて最終的な目標を叶える為の過程であると考えています。
あなたにとって会社とはどの立ち位置にありますか?
日本の企業数は400万社以上存在する
石切り職人の話を自分に当てはめてください。
日本には経済産業省の発表では400万社以上あるといわれています。
あなたにとって自分の中での会社の役割はどこに当てはまりますか?
もしあなたが1人目の人ならそのまま定年まで働いていてください。
もう10年もしたら終身雇用制度は半数以上の会社では崩壊していると思いますが、それでも半数以上は残り続けるでしょう。
なぜなら経営者という存在の中でも、利益最優先よりも人脈や過去の長い付き合いを大切にする人というのは少なくないからです。
そういった会社さえ選べればきっとあなたは安定した収入を得られるでしょう。
2人目の人は一見、安定しているように見えます。
しかし社会全体で見たときにはとても危険な側面もあることを把握してください。
もっと分かりやすい例でお話しましょう。
「画家」という職業があります。
あの人たちは一見すると、絵の上手さで勝負をしているように感じます。
ではそう考えているあなたに質問です。
いったい誰がどの目線で絵の上手さを評価しているのでしょうか?
そうですよね。
普通に考えてモナリザやバンクシーの絵を評価している人って
その人たちよりも絵が上手いわけではないですよね。
じゃあ何で価値を決めているのか。
付加価値。
これがその正体です。
絵を評価する人は往々にして評論家に過ぎません。
当然、絵なんて星の数ほど世の中に存在するわけで、あの人たちは色んな絵を見てきながらもあくまで主観的に判断をしていきます。
そもそも見られる絵のほうが限られていますよね。
だから画家というのは「絵の上手さ」にこだわればこだわる程、
沼にはまりかける危険性をはらんでいます。
もしあなたが会社を通じて誰かに貢献したい。
そう思うのならぜひその会社にいたほうがいいと思います。
なぜなら、そこであなたの自己実現ができる可能性があるから。
逆にここまでを読んで「?」がついた方は、
自分を改めて見つめなおしてください。
そして会社に踏ん切りがついたら自分の地図を広げて、
次の行き先を決めましょう。
私でよければ人も会社職業も相談にのります。
もう一度言います。
日本には400万もの会社があります。フリーランスでもいい。
あなたには選択肢があります。
最後に伝えたい事
私も新卒です。
きっとみんなよりも実力的には劣るでしょう。
けど自信をもてることが1つ。
「いつ辞めてもいい」と思えるように仕事をしています。
なぜなら自分の人生は自分の為にあり、
会社はあくまでも自分の自己実現を図る1つの”手段”でしかないから。
入社してもう2ヶ月になりますが、
私がやりたいことがこの会社ではできるようになると思っているから
仕事を通じて自己成長を図っています。
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