自分の心地いい環境を作りましょう
おはようございます。
会社に入って2ヶ月経ちますが、
ほとんどストレスを抱えることもなく過ごしています。
まぁ、会社があまり結果について言及してこない放置スタイルなので
ある意味やらなければ落ちこぼれる仕組みでもありますが。。。
でも同期を見ていても思うことがあります。
会社や社内の愚痴を言いながら嫌々仕事をしている人。
一方で毎日、精力的に勉強している人。
どっちがいいとかありません。
だって、あなたの人生はあなたのものだから。
心地いい環境ってなんだろう?
心地いい環境ってなんだろう、って思いませんか?
働くなら、やっぱり自分の居心地がいい環境で学びたいですよね。
けどそれって人によって定義が変わってくるんです。
・時間に縛られない
・ノルマや数字に縛られない
・場所に縛られない
・人間関係が良くて、楽しく働ける …
多分、これって当たり前だけど当たり前じゃないんですね。
だって就活中に散々考えることなのに、
実際に入社してみたらイメージと違った。
だから辞めよう。
こんな人結構いると思います。
だから自分の中で「心地いい」環境がなにかイメージしてください。
心地いい環境の作りかた
心地いい環境は作り出すことが出来ます。
①人を巻き込む
②仕組みを小さく変える
③構造を変える
①人を巻き込む
自分の悩みは必ずしも自分1人の悩みとは限りません。
だから個ではなく集団になりましょう。
そしてその集団を小さいところから徐々に伝播させていきます。
その為に大事なのは、”自己開示”。
自分を素直に相手にさらけ出す事です。
愚痴がダメな理由は行動を起こさないカッコ悪さがあるから。
改善しようとする行動は相手に響きます。
②仕組みを小さく変える
自分達で仕事の働き方や、時間の使い方を小さく変えましょう。
当然、上司にも許可が必要です。
大事なのは、「組織にとってWinがある」形にすること。
上司は下よりも組織への貢献を大事にします。
だから自分達のwinを作りつつも、
組織へのwinが出来る「Win-Win」の仕組みにしてしまいましょう。
根拠や見せ方がしっかりしていれば変えられます。
③構造を変える
どうしても組織にとって大きく変えるべきものなら
選択肢は2つしかありません。
自分がなにかする(辞める・耐える)
or
組織を変える
構造を変えるのは間違いなく役職が上の人を巻き込まなければいけません。
そこで有能な人が見るのは2つです。
①その提案は最も効率的で本当にやるべきものなのか
②やり抜く「覚悟」があるのか
出来る・出来ない、なんて事を聞いてくる人はあほです。
だって新卒です。
出来ない事や知らないことなんであって当然です。
だから組織があるんです。
補完してもらえばいいんです。
大事なのは、「やりぬけるかどうか」。
それさえ証明すれば周りは後押ししてくれます。
最後に
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