徳島県海陽町の若手職員採用戦略アドバイザーを拝命しました!
株式会社Another worksが運営する複業クラウドというサービスを介して、今回のお仕事と出会いました。詳細は、プレスリリース文を見ていただきたいのですが、いわゆる地方公務員の採用をサポートするのが今回のミッションとなります。
海陽町とのキックオフミーティング前に、今の気持ちや考えを残しておきたいと思い、今回投稿することにしました。
志望理由
応募しようと思った背景には、新卒入社した会社での経験があります。地方自治体の方と仕事させていただくことが多かったのですが、公共性の高さ・地域住民への影響力など、普段とは全く異なる領域の仕事にやりがいを感じたのでした(正確には退職後に改めて振り返ると、その仕事の意義深さや使命感を再認識しました)。
以下、実際に提出した志望動機から抜粋してみます。
選考で感じた海陽町の本気と魅力
面接時に職員の方々とお話しさせていただく中で、海陽町の本気度を感じました。高い当事者意識や変革への想いの熱さが、とても印象的でした。
一般論として、公務員のイメージは前例踏襲主義だとか色々と言われることのある世界ですが、そうではない人達がたくさんいることを私は知っています。自治体版MBAともいえる「公共MBA」を取得したり、自らプログラミングを勉強して業務効率化を図ったり、様々な人材がいるのです。
きっと海陽町にも、このような方がいるからこそ、今回のプロジェクトが始まったのだと思ってます。一緒にお仕事させていただけることが楽しみでしかありません。
いま、考えていること
私は公務員として働いたことは無いので、地方公務員の採用については門外漢です。全国に約1,700ある市町村では、各々の採用手法があるはずなので、まずはそれらの情報収集をしたいと考えています。
そのうえで、海陽町の既存のやり方を最大限に尊重しながら、一緒に「最適解」を探っていきたいなと思っています。既に5〜6個ほどのプランを考えていますが、これから海陽町の担当者様とディスカッションしていくので、詳細は次回以降で!
手厚いAnother worksさんのサポートに感謝
最後に、Another worksさんについて触れずにはいられません。
就任式の後、営業担当・猿田さんからメールをいただきました。海陽町とのキックオフミーティング前に、不明点があればお答えしますという主旨の内容だったので、直ぐに日程調整して、お話しさせていただきました。
半年間のスケジュール、期待されている役割やゴール設定、他自治体での事例を教えていただき、とても学びの多い時間でした。
事前にこのような機会を設けていただいたことで、プロジェクトの全体観や自分の役割が分かってきた気がします。
猿田さん、ありがとうございました!!!そして、今後ともよろしくお願いいたします。
というわけで、定期的にお仕事の報告としてNOTEで発信出来たらなと思っているので、引き続きよろしくお願い致します!(^^)!