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#日記

志があれば良い

志があれば良い

久しぶりにテレビのニュース番組を見ていた。
トップニュースは閣僚人事。

男性ばかりだ!若い人がいない!
と、コメンテーターが声を大きくしていた。

数を合わせることはそんなに大切なのだろうか。
多様性とはそういうことなのだろうか。

正しい想像力と、行動力と、決断力。
そして何より志があれば、
性別も年齢も、なんでも良いのだけれどね。

愛はやってはこないけれど

愛はやってはこないけれど

好きな曲はたくさんあるけれど
いつ聴いても元気になる曲、LOVE2000。

20年前、ちょうど子どもから大人になる時期。
バブルも弾け散ったその先、いわゆる氷河期だったけれど
夢と希望しかない学生時代。

愛はどこからやってくるのかわくわくして、
夢はいつでも膨らんでいたあの頃。

何にでもなれる気がしていた。

それでも少しずつ、本当になりたかったものを
大きな声で言えなくなってくる頃で。

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人見知り

人見知り

人から思われているよりも人見知りだけど、
少し知っている人よりは
全然知らない人の輪の中に入る方が得意。

興味があることに人を巻き込むことが苦手で、
一人で飛び込むことが多い。
誘うことが苦手、なのだと思う。

私を含め、一人が得意な人は、
そのような傾向が多い気がする。

一人で行動することは、
強いわけでも、弱いわけでもなくて
そして特別なことでもない。

一人で過ごす時間が楽しいと、
一人

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必要なときに必要な言葉

必要なときに必要な言葉

松陰神社へお参りに。

おみくじに書かれていた言葉は
「議論よりも行動」

今の私に必要な言葉。
大切にしたい。

画家が見たこども展

画家が見たこども展

三菱美術館一号館で開催中の
「画家が見たこども展」へ。

時間予約で人も少なく
いつもよりのんびり鑑賞。

主にナビ派の作品。
こどもや、家族の優しい表情。
たまに寂しい表情。
愛おしさを感じる美術展だった。

個人的には、モーリス・ドニの描く
こどもたちのお洋服がとても鮮やかで可愛く
印象的だった。

夜

朝に一日をイメージするときに
夜は早く寝る!と毎日のように思うけれど
いつも夜更かし。

「夜更かししているのは、日中が充実していないから」
と、何かで見た。

分かる気がする。

日中を充実させて、夜を静かに過ごしたい。

自分を信じない

仕事をする上で気をつけていること。

作業において、自分を信じない。

作る資料
書いたメール
人へ指摘する必要がある時、

間違えていないか?
見落としはないか?

を、「有る」という前提でチェックする。

自分を信じないことにより
そのあとの行動で自分を信じることができる。

それでも間違えるんだけれどね。

ポジティブの理由

ポジティブの理由

たまに落ち込んだり、不安になることもあるけれど、
基本前向き。

その理由は、生まれつきの病気を抱えていることも
一因だと思う。

「生きていることだけでラッキー!」
の精神が、子どもの頃から身についている。

さんまさんのアレ、
「生きてるだけで丸儲け!」
を、身にしみて感じながら生きてきた。

そんな私なので、治る病気では無い病気も
あまり気にしていない。
まあ、仕方ないよね。これも含めて私。

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自分を幸せにするために心掛けている3つのこと

自分を幸せにするために心掛けている3つのこと

平日は全力で仕事。
独身、一人暮らしの私が、機嫌よく生きるために
心掛けている3つのこと。

オフは好きな服を着る。平日は、スーツ勤務。苦手なパンストも欠かさず。
それはそれで良いと思っている。
スーツが仕事モードのスイッチを入れてくれるから。

その分、オフは好きな服だけ纏う。
人の意見は気にしない。
少し派手でも、それがどうした!という心意気。
好きな服を身につけていると、心も軽い。

食べた

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プロのお仕事

プロのお仕事

数日ぶりのピラティスレッスン。

前回のことを踏まえ、
私の体に合わせ、レッスンを進めてくださる先生。

きっと前回のレッスン後に
振り返り、考えてくださったのだろうと思うと
感慨深い。

画一的に進めても、問題は無いことに対しても
PDCAでより良いものを目指す。

プロフェッショナルな方に出会うと
熱量が上がる。

月が綺麗ですね

夜空を見上げることが好きだ。

毎日同じような時間に会社を出ると、
昨日より少し痩せたり、太くなったりしたお月様を眺める。

夜空が美しい日は、
それを大切な人に共有したくなる。

SNSで、空の写真を見掛けるのは
そんな思いをしている人が多いのかもしれない。

月が綺麗ですね。

本当だったら

本当だったら

もうすぐやってくる夏休みの予定を立てている。
本当だったら、台湾か金沢か京都へ行くつもりだった。

本当だったら、今頃オリンピックだとか
本当だったら、今日は花火大会だとか

今年はたくさんの「本当だったら」を
思ったり、声に出したり。

だけど、本当の姿は今、
実際に見えて、感じて、行動している世界。

だから、本当の今を楽しく過ごしたい。

夏休みにしたいこと。
・ふわふわのかき氷をいただく

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またね

またね

またね!
で別れる駅のホームや交差点。

金曜日の夜から遊び、土曜日の朝に
また今夜!
日曜日の朝には
また来週!
そんな頃もあった。

またね!と名残惜しくも手を振る瞬間は
好きな時間だ。
ありがとうという気持ちと、
次に会う日までの相手の幸せを願う。

またね!には次があるという前提だったけれど
それが最後になることもあると
人生を重ねると知るわけで。

一期一会の奥深さが
やっと分かってきた

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夏の終わり

夏の終わり

長い梅雨が明け、迎えた夏。
待ちわびていた大好きな季節が。
あっという間に終わりを迎えようとしている。

真夏日でも9月は秋。だから、夏は後少し。

花火も、海も、お祭りも無い夏だったけれど
日差しや、空の青さ。道端のひまわり。

何事も無かったかのような自然の姿は
とても頼もしい。

あと一週間、どのように過ごそうか。
夏らしいことをしたくなる。
夏にはそんな力がある。