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~今更聞けない~DXとは?

 2020年3月から日本でコロナ(COVID-19)が蔓延し始めて、約1年が経とうとしています。このコロナ禍では「デジタル元年」とも言われるほど、様々な業種で情報化が進められてきました。近年ではAIの普及により、今まででは考えられないほどの作業効率化が図られています。

さて、本題の「DX」とは何か。簡単にいうと、「会社や組織内でのデジタル化を図ること」を意味しています。読み方は「デジタルトランスフォーメーション(Digital Transformation)」といいます。

日本で最も有名な企業の一つ、AmazonのDX事例をご紹介します。

amazonから学ぶ①

amazonから学ぶ②

amazonから学ぶ③

このようにデジタル化するのは、機械だけでは無いということです。人の行動、思考までもデジタル化して、様々なユーザーのニーズに答えることでAmazonは成功を収めています。

まとめ DX(デジタルトランスフォーメーション)とは?

・企業がデータとデジタル技術を活用して、顧客や社会のニーズを基に製品やサービスを変革させること。

・業務そのものをデジタル化し、より良い働き方を目指すこと。

・デジタル化によって、安定した収益を得られるような仕組みをつくること。

学校現場なら「ICT化」+「活用方法」=「DX」と捉えても良いでしょう。以上がDXについてのお話でした。

(DXについてPowerPointで授業用にまとめた資料がございます。無料配布しておりますので、お気軽に相談下さい。)


余談ですが、学校教育の現場でもDXが進められています。ただ、誰かが引っ張っていかないと、中々進んでいきませんね。コロナ禍、緊急事態宣言下だからといっても、簡単にオンライン授業にはなりませんでした。それも先生方全員がオンライン授業のやり方を知っているのにも関わらずです。

もし、教育現場のDXに興味がある人はお気軽にチャットを下さい!

もしくは、教育現場の方で意見交換をしましょう!(他の学校でのICT化事例はとても興味あります。)

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