命は失われるもの
こんにちわ
素質を生きるひろよんです
ななちゃん(🐶)がいなくなってから、まだ日も浅いので、なにかにつけななちゃんを思い出し、
「ああもういないんだ」
と実感して寂しさが止まらない毎日。
いろんな思いがありますが
ななちゃんの死に接して強く思ったことがあります。
それは
「いつか必ず命は終わるもの」
ということ
どんなに祈ったって
どんなに献身的に看病したって
どんなに早期発見したって
命は失われる時に終わります
そのタイミングは私たちには絶対わかりません
私たちがやれるあらゆることを尽くしても、なくなるときはなくなる。
逆に、私たちがやれることを精一杯やってそのおかげで生きながらえたように見える時は、それはもともとそこで終わる命ではなかった、ということ。
人に命が終わるその瞬間を操作なんてできない
できるとおもっているなら、それほどおこがましいことはない。
「コードブルー」でも山Pが言ってましたね
「医者は救える命しか救えない」
って
あれ聞くまで、私も勘違いしてました。
医者は救えない命も救えるから凄いんだって
だけど、初めから救える命を救ってるだけのこと。
命の期限は決まっている
どんなふうに死を迎えるか?
どう死ぬのか?
命ある間、真摯にどの命にも向き合って、生きていけたらなあーと思います。
難しいんだけど。