仕事は楽しいかね?👣

仕事は楽しいかね? デイル・ドーデン からシェアさせていただきます。

物語はある夜の荒れた天気の元の空港でのできごとから始まります。
主人公のサラリーマンがマックスという老人と巡り会いたった一夜だけの講義を受け、その後の人生を飛躍していくストーリーです。
沢山の成功者の実話をあげてどのようなプロセスを歩んできたか主人公に伝えています。

マックスはある一つの目標だけを掲げ実行していきました。
「明日は違う自分になる」
毎日なにかを新しいことすることって中々出来ることではないです。

「より良くなろうとすることが成長していく鍵である、よりチャンスをものにすることができる。
とんでもなく疲れるしだけども、わくわくするし、活気に満ちた方法である。」

この本の中で紹介されていた、コーラの逸話が良かったのでシェアします。

●コカ・コーラ
アトランタにジョン・ペンパートンという薬屋がいて、何十種類もの治療薬を考え出していた。
ある日、従業員の2人がシロップ状の頭痛薬を水で割って飲んでいました。特に頭が痛いというわけではなく、こっそりとやっていたそうです。ペンパートンはやっている姿をみて自分も試しに飲んでみました。悪くないと思い、水ではなくソーダにして割ってみることにしたのです。これをコカ・コーラとして売り始めたのです。

沢山の努力が偶然に生まれたのです。
人生には巡り合わせは沢山あり、その時に自分がものにするかどうか、そのために沢山失敗していろんな可能性を広げることが大切というメッセージです。

ちなみに今のコカ・コーラのロゴは広告代理店とか企業が考えたのではなく、ペンバートンの仕事上のパートナーが売り上げの記録に筆記体の流れる文字を書き、それを見て打診したものです。

学生の頃、コーラとても好きでたくさん飲んでました。糖尿病には気をつけましょう。笑

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