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めっちゃ本気で読み聞かせした結果・・・

どもーひろやでござい(・ω・)ノ

我が家では毎晩、絵本の読み聞かせをしています。
日本語と英語、それぞれの絵本を1冊ずつ。

読み聞かせの時間は、子供にとって夜の大切なコミュニケーションになっていて、ほぼ毎日のルーティンとしてこなしてきました。

さて、そんな娘もあっというまに6歳。
小学生になったし、いけるかな?ってことで、家にあったあの名作を読んでみることにしました。

「エルマーのぼうけん」(うわぁ懐かしい!と思いつつ笑)

絵本は、絵で伝えながら文字で補足しているけれど、
文学は、文字で伝えて挿絵で補足するんですね。

当たり前ですが、文字情報の量が段違いです。1章あたり10ページちょいでした。長い・・・読むのも大変。

わかるかなー?とか思いつつ、とりあえず読んでいきます。

1章おわったら、

娘「えーもうおわり!?!?」
俺「いやいやたくさん読んだでしょー!」
俺「どうだった、おはなしわかった??」
娘「ううん、わかんなかった★」
俺「をい(゚_゚)」

・・・と思いつつ、朗読中はしずかーに聞いていた娘。
時間と音(声)に価値を感じてるのかな。
そういえば読み聞かせって、内容覚えてないけど暖かかった記憶はあるな。

などと肯定的に捉えちゃってもいいけど、わたし納得しません笑

読んで伝わらないのはやっぱり悲しいので、2つ工夫しました。

1つ目は、意訳。
朗読して意訳して、また続き読んで・・・と。
ちょっと簡単にして~なんだって!って話しかけます。
理解度を確かめながら読めたし、都度質問や想像を聞けるので面白いです。

もう1つは、あらすじと予告。
あれです、アニメみたいにあらすじを挟みました。
「エルマーがああしてこうして・・・いまここまできたね!」を振り返ってから、読み始め。
そして読み終えた後に「次はトラに会うらしいよ・・・!あした楽しみだねーハイおしまい!」。

結果として子供はとてもよく話を理解しながら聞いてくれるようになりましたが・・・
そんなことよりわたしのスキルがマジ求められるので、要約の実践練習みたいにして超楽しんでます(・ω・*)

ふぇーまじ雑談日記だなぁ笑
最後までお付き合い、ありがとうございました(*´ω`*)

絵本はいいぞ!
是非読み聞かせしてあげてね!

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