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書き散らす

第一稿は、子どもの書く原稿みたいなものよ。誰も読まないし、あとで推敲できるとわかっているから、 とにかくすべてを吐きだし、 なんでもはしゃいで書き散らしてしまえばいい。

アン・ラモット著、森尚子訳『ひとつずつ、ひとつずつ―書くことで人は癒される』(バンローリング)


書けないときって、だいたい頭でぐるぐる考えているだけ。

書き始めればいろいろ書けるのに、書き始めないから結局書けない。

だったら、さっさと書き始めてしまおう。

そうすれば、きっと自分の書きたいことが降ってくるはず。



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