Don't think! Feel.
つい最近、篠原信さんの「思考の枠を超える」という書籍を買い、読んでいると、考えすぎると身体が動かなくなってしまうよ、というフレーズが出てきて、
コヤマカズヒロさんが2年ほど前のYouTubeで仰っていた、
「言葉は運動神経が悪い」
を思い出しました。
これですね。
本の中でW・T・ガルウェイの本も紹介されていたので興味本意で買ってみたら、なかなかの良書でした。
ボリュームもなかなかでちびちび読んでいくと全部読むのに1〜2週間は掛かりそうな勢いです笑
読んでいる途中ですが、ここまでの要点で言うと、
ブルース・リーの有名すぎるお言葉、
Don't think! Feel.
考えるな!感じろ!
という事でした。
テニスの内容で色々なケースのエピソードをつらつらと書かれていますが、どのスポーツにも応用出来てなかなか良いです。
ゴルフの場合だと自分の打ちたい弾道をイメージして打とうって事で、しっかりイメージして無意識に身体に動いてもらおうという事が書かれていました。
しっかりイメージして自分の感覚を大事にしようって事です。
考えすぎると身体が動かなくなるので、イメージと自分の感覚を大事にして右脳に働いてもらう、こんな感じでしょうか。
これ24年前に初版が出ていて、もっと早く知っていればな〜っと思ってます^^;
スポーツのレッスンって理路整然として身体の動きはこう、とか頭で考える事が多いですが24年前からこれを言っているのは凄いなと感心してます。
ゴルフレッスン版も有って、それは中古本しか無かったので今取り寄せてます。
う〜ん、楽しみ^^