やってはいけない6つのストレス対策
この方法はアメリカ心理学会が間違ったストレス対策として公表したものです。
1、ギャンブル
ギャンブルは一時的に脳内麻薬の分泌を増やし、神経を激しく興奮させる効果があります。
ただ、脳内麻薬はすぐに減ってしまうため、幸福感はすぐに消失。
長く続けると脳内麻薬の効きが悪くなっていくためギャンブルをしていない時は無闇にイライラするようになります。
つまりストレス対策として最悪である。
2、ショッピング
これはギャンブルと同じで買い物をした時に一時的に神経が興奮するだけで、買い物の喜びが薄れれば、神経の疲れが残るばかりです。
ただ例外はある。
・体験にお金を使った場合、他人のためにお金を使った場合、お金で時間を買った場合。
これらに使った場合はストレスは増えず逆に毎日の幸福度はUPします。
3、タバコ
タバコに含まれるニコチンが約8秒で脳に到達し、ドーパミンと言う神経伝達物質を分泌させます。
ドーパミンが分泌されると一時的にリラックスしたかのような気分になります。
しかし、タバコでリラックスした気分になったのはあくまで錯覚で、ドーパミンが切れれば疲れとイライラが残ってしまいます。
4、酒
お酒もストレス対策としては逆効果です。
アルコールを飲むと大脳が麻痺し、人間は短期的に理性が低下し、本能や感情が解放され、楽しくなったような気分になります。
ところがお酒は人体にはストレス反応も与えてしまいます。
ただ、ヤケ酒ではなく、1日グラス2杯ぐらいなら問題ありません。
5、食べすぎ
食べ過ぎがよくないのはタバコと同じメカニズムで一時的にドーパミンを増やす働きがあります。
つまりタバコと同じくドーパミンが切れれば逆にストレスは増えます。
6、ゲーム、ネット
これらの行為が良くないのはどれも短時間でお手軽なごほうびが得られてしまうところです。
ネットやゲームで手軽なごほうびが得られるとドーパミンが分泌され、タバコや食べすぎと同じでストレスになります。
ただ、ハッキリした目的意識がないまま、刺激の強い情報に気を取られてしまうのが問題なので、テトリスなどはストレス対策としては有効であり、明確な目的を持っていれば問題はありません。
と言う研究結果があるらしいのです。
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