『社長問診票』と『無料セッション』で見えてきた共通項。
さてさて10人以上の社長問診票受付と無料セッションを行う中で、やっぱり『社長の困った』の共通項がいくつか見えてきました。
事業ステージごとに課題は違うのですが、以下が大枠です。
①ビジネスモデルとしてちゃんと成り立つか事業性判断をしてほしい
②アクセルの踏みどころがなかなか掴めない
③組織作りが出来ない
④人材教育が出来ない
⑤財務分析が苦手
⑥商品力がない
⑦営業がやり切れていない
などが共通項として多く見受けられました。
分かりやすく言うと、、、、
『収益を支えるコア事業がない』
が半数以上な感じでした。
これ、ほんと創業期は特に重要ですよね。
利益をすごく出していなくてもいいんですよね。事業として動いていれば、人も育つし信用も少しずつは増えていく。
コア事業がない時期が一番厳しい。
あとの残りは、事業ステージとしてコア事業はあるけれど、大なり小なり課題が散見しているのでそれらを整理して、一つずつ潰していきたいという内容でございました。
スローペースではありますが、無料セッションを行わせて頂く中で本当に自分自身も勉強になりました。
そして、何よりも皆さん『壁打ち役が欲しい』という話も多々。
『副社長』は絶対に世に必要だなと確信。
ビジネスモデルとしても成り立つはず。
まずは困っている社長さんたちのもとへ。
1件ずつ回らせて頂きますのでどうぞよろしくお願いいたします!
『ニッポン全国ゴハン会議』をいつか開催したいです。頂いたサポートはその際のゴハン代に使わせて頂きます。