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【Vol.7 商品開発実績実例紹介 『リンゴスター』 part2】

ヒロタです。いつもnoteへのアクセスありがとうございます。

こちらは【ヒロタと一緒にオリジナル商品開発を頑張るマガジン】定期購読者の方向けnoteになりますが、段落一のみ試し読みエリアになっておりますので、ぜひぜひお試しで読んでくださいませ。

さて、今回は第2回目の商品開発実績事例紹介noteとなります。つい先日ローンチした『FARMAR’S FRUITS VINEGAR RINGO STAR(リンゴスター)』について書いてみました。2部構成という話にしていたのですが、ちょっとボリュームがあるため3部構成に変更。今回はpart2です。

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リンゴ酢を仕込むのは条件的に難しい、からの企画変更を余儀なくされる。

前回の記事はこちら。

結論から言えば、リンゴ酢を仕込むのは難しいということになり、戦略を変更せざるを得なくなりました。

そんな中で取れる現実的な打ち手は、『果汁』と『お酢』を混ぜること。

でも、これだと付加価値が下がるし、競合も多くなる。とは言っても、どんな感じに仕上がるかも分からないし、福島県内にあるレトルトメーカーさんに協力頂き一旦はトライアルをしてみようということで試作をしてみました。

が、今一つ。やっぱりインパクトに欠けるし、付加価値もどうしても弱くなってしまう。値段も高くなり、どう切り口を変えても売れる商品設計イメージが沸かない。

技術の話ではなく、企画の話。企画がやはり弱い。

果汁とお酢を混ぜた『飲むお酢』は確実に競合に勝てない。

どうしたもんかとなってしまい、開発が一時頓挫することになりました。

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商品は10の知識と20の経験と30の仲間と40の情熱と気合で出来ています。その10の知識と20の経験と30の仲間の部分はヒロタが全力でサポート致します。40の情熱と気合はアナタでご準備ください。 ①商品を、何のために、誰のために作るのか ②その商品は本当に必要とされているものなのか ③『楽しい』を創ろう ④マーケティングとブランディング ⑤商品設計と原価計算 ⑥流通に関わる単語と用語の解説 ⑦靴底を減らすリアル営業こそが最強だ などを投稿していきます。

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