使命で仕事をしている男はカッコいい。
いつも思うのですが、使命で仕事している男の人って、ほんとにカッコいいなぁと。
そもそも使命って何なのかって話がありますが、辞書などには、
1 使者として受けた命令。使者としての務め。
2 与えられた重大な務め。責任をもって果たさなければならない任務。
と書いてあります。定義としてこうなります。
ヒロタ副社長的には、この基本的な意味はそれとして、以下のことがだいじかなぁと。
①誰かから与えられた機会も自分が成し遂げたいことも、同じレベルで自分の使命として全うできること
②プロセスも大事にしつつ、成果を目指すこと
③アクションを起こし、成功であれ失敗で在れ、必ず一つの結果を出すこと
④見えていないものに挑戦する姿勢と気概
『これをやるって決めたからやり切る。』
『大丈夫だ。任せろ。』
『心配するな。必ず何とかなる。』
こういう言葉を他人に掛けられる男は、本当に自信があるから言っているわけではなくて、仲間やクライアントや誰かにそういう言葉を掛けること自体が自分の使命の一つと直感的に思っているから発していることが多いなぁと感じます。
そういう男は絶対的な理由では説明できない安心感を持っていて、頼られるし、その場にいるだけで雰囲気が変わる。
企業の話であれば、社長とはそういう存在で在るべきだし、副社長はそんな社長に足りない部分があればそれを補う存在で在るべき。
カッコイイ男論。
何歳になっても普通に話していい大事なテーマ。
使命で生きる。
シンプルイズベスト。
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