商いの基本は『御用聞き』だと思うの話。

毎度の話ですが、『ヒロタさん、どうやったら売上上がりますかね？』という質問は、もはや本質的な問いではないことはしつこいくらい言い過ぎてるので、『もう耳にタコが出来たよ』という方も多いと思いますが、やっぱりこの手の質問や課題は常でして。

そもそも売上とは何なのか。

お金とは何なのか。

そういうことを真剣に掘る必要があるとヒロタは思うのです。

そして、物事には順番があります。その話はコチラから。

でも、本当に本当に悩んでる方には、マジでこれをおススメしたいんです。

『困ってることありますか？とにかくなんでもやりますので言ってください。時給８００円で何でもやります。』

理念とかそういうのを置いておいて、とにかく『御用聞き』をやってみる。

ヒロタも何でも屋とは言わないまでも、一時期似たようなことをやってました。

そして、今、巡り巡って『商いの困ったの何でも屋』をやりながら、『社長の困ったの何でも屋』をスタートしました。

この、『御用聞き』＝『何でも屋』は２つのパターンがあります。

一つは、頭以上に体を使う何でも屋さん。気合と根性と人情。

もう一つは、体もそうだけど、経験と技能を活かす何でも屋さん。

どっちもで良いと思うんですよね。

何でも屋は、誰でもなれます。

相手の困ったを聞いて、それに対して解決出来ずとも同じ立場になって一緒に考えて実行してくれるパートナーみたいなもんです。

悩んでる人はぜひ騙されたと思って何個か御用聞きをしてみてください。

必ず何か新しい切り口が見えます。

おススメです。