#26 10分徒然日記 人として。
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今日たまたまインスタグラムを開いてショートムービーを見てたらThe First Take の動画が流れてきた。そういえばコロナの時ずっとThe First Take見てたなって思い出して、少し漁ってどの曲もいいなって見返してたら、この曲に心が奪われた。
Super Beaverのボーカル渋谷龍太さんの「人として」という曲である。
まず、こんなにもわかりやすく、まっすぐな歌詞に心が動かされる。さらにThe First Takeならではの緊張感やロックバンドでは再現できない、弦楽器、ピアノとのコラボでさらにこの曲に深みを出している(ような気がする。)
子供から大人になり、世渡り術、隠れて時に自分の失敗を誰かのせいにして逃げるような狡猾さも必要であり出世するにはそういった方法も実際にある世の中で、「人としてカッコよく生きる」ただそれを伝えるために命込めて歌っている渋谷さんの姿、声、歌詞、そして全体の調和に泣いてしまった。
人は誰でも失敗や間違いは犯す。そこからなにを学ぶのか、人としてどのような行動を取るのが正しく、カッコいい大人なのか。
それをこの4分56秒に込められている。
今日聞いたばかりだけど、もう50回以上は聞いていると思う。自分はまだまだカッコいい大人には程遠いかもしれないが、渋谷さんのようなカッコいいおとなを目指したい。
カッコいい大人が増えれば、子供はそれに倣う。カッコいい大人が増えれば、もっと日本は明るくなる。ぜひ一度聞いてほしい。
特に社会人として働いている方に聞いてほしい。そしてこの曲を周りの友達に勧めてほしい。そう感じてこの記事を書いた。
きっと今後の人生についての自分のあり方を見つめ直すきっかけになると思うし、直球であり簡単な歌詞でありつつも深いこの曲に感動してほしいと、勝手に願ってる。
そんな1日だった。
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