両向型HSPでした。
すこしばかり少しばかりですが、皆さんからの「スキ」をいただいたので、もう少しまとめていこうと思いました。
自分に興味が出てきたので、さらに調べてみると、HSPにも外向性か内向性か分かれるらしく、割合が3:7だとわかりました。
その外向性に属する人をHSS型HSPと呼ぶそうです。
High Sensation Seeking というらしいです。
昨日の話だと5人に1人がHPSであり、さらにその3割がHSS型のHSPということなので、
人口全体でHPSが20%、その中の3割、すなわち6%がHSS型のHSP問ことになります。
ここまでくると、希少性が高い人なんだって思います。
それで僕は、イルセ・サンさんの
「鈍感な世界に生きる敏感な人たち」
「敏感な人や内向的な人がラクに生きるヒント」
をちょっと読んでみました。
このイルセ・サンさんはデンマークの心理療法士で何人もの心の病を抱えている人を見てきた人です。
その人が出版したこの2冊はHSPの人にかかれた人で非常に共感する部分があり、あっちゃんのYouTube大学でも先に聞いていたので、内容がすっと入っていきました。
しかし、いくらか同感できないところもあって、
「新しいことに準備せずに飛び込む」ということはHSPの方は少し億劫になるらしいのですが、自分はあんまりそうは思いません。
むしろ気になって迷ったら飛び込め!!みたいな心情で生きているので、こういうことには大歓迎なほうです。
さらに「知らない方と話すのは少し疲れる」これも書いてありましたが、僕は1度気を許せばその場で仲良くなることできるし、疲れるとは思いません。
しかしそのあとまた連絡とるかは別なのですが。
ということもあり、何点か「違うな」という部分があったということに気が付きました。
しかし、自分もHSPとして持っている部分もあります。
・一人の時間は必要
・集団行動苦手
・集団で動くとき後ろに歩いて俯瞰的になる
・スピード求められる動きは苦手
↑今思えば中高バスケ部でバスケがうまくなかったのはこのせいなのかと思っちゃいます。
・周りがテキパキ動いているとちょっと置いてかれる感が否めず悲しい気持ちになる
・人に頼むとき緊張する
↑今日もありました
・強気で行こうって思うけどなかなか行けない笑
というのもあります。(HSPでないならすみません。)
てな感じで、HSS型のHSPかなと思いつつ、
「敏感な人や内向的な人がラクに生きるヒント」
の巻頭付録にある「内向・外向テスト」という診断テスト受けてみました。
これは、内向性度の評価点数から外向性度の評価点数を引くのですが、
その結果が0だったのです。
僕、両向型らしいんです。
なので、一人でいたい時あるしみんなでいたい時もある。
中途半端?な存在でした笑
なんか面白くて、noteの題材にしちゃいました笑
僕と同じ両向型の方いたらぜひ仲良くしましょう笑。
楽な生き方を少し探してみようと思います。
ぜひ今後も、皆さん仲良くしてください。
ありゃした!!
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