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雪をかき分けて魚いないか渓流の様子を見に行った

冬の時期、投網や柳の枝を使ってハヤやウグイなどのザッコと呼ばれる魚の漁をするそうです。

やってみたいなーと思ってたけどこの時期どこに魚がいるのか分からないのでまずは釣りでよく行くポイントにいって魚がいないか確かめてみることに。

小道が雪で閉ざされてるためここに車を止めて歩いていきます。

電線に届きそうなくらいの雪。ちょっと怖かった。

吹雪いてきた。でも一面真っ白なのが好きです。

橋に到着。この先の奥の奥までいきます。

積雪高すぎて降りるのを躊躇します…降りるのは簡単だけど上ってこられない可能性があるので慎重にスコップで足場を作りながら。

なんとか降りられた。ウェーダーを着てきてるので川の中まで入れます。

空気が寒いので逆に川の中は冷たくない。

冬の魚は淀んでいるところに溜まってるということなので氷が張ってるところは流れがなく淀んでいるところかな。

そこに海釣りで使うアミエビを撒いて様子を見てみる。

投げやすいように雪でコーティングしてみたが逆に飛びすぎて難しくなった。
撒いたアミエビをしばらく観察したり、

スコップで氷を割って中覗いたりガシャガシャしたりして様子をみる…

生命反応なし。よく分からん。

別のポイントにも。
夏場の釣りでは堰堤の下は定番ですが冬はいないそうなのでその横の淀みをチェック。

よく分からん。
網カゴを仕掛けようかなと思ってたけどこの日は下調べということで持ってきませんでした。
仕掛けてみないと分からないんだろうけど魚いなそうなのでまた仕掛けに行くかどうかは今のところ分かりません。春まで待とうかな。

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