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コンフォートゾーンを出て

この春、新しい仕事を始めることにしました


本日はその研修に参加して来ました!
今回は、私は〝講師〟ではなくて、新入社員研修のクラスをまとめるいわば〝授業をしない担任〟のような役割です。
新入社員研修の初日、一番最初に私が(担任挨拶のような)新入社員の皆さんの前で研修にあたっての説明をするのですが、今日はそのデモをやりました。


人の作成した資料で話す

普段は自分の言葉で、自分の話したいことを話していますが、今日のデモは研修会社に提供してもらった資料を元に話したもの。自分で作成した資料ではない、またパワポを使いながら話すなんて今までやったことない私😅
初見の資料で、、制限の30分では最後まで伝えられず。
今回は、時間感覚と実際手元の資料で話すとなったら、端折れる所は端折らないと収まらないことがわかってよかった!

人にフィードバックをもらう

今回は〝ひろっしゅコーチ〟としてではないのですが、伝えたいことの中に〝ひろっしゅ流マインド〟をちゃんと散りばめられました。
そしてその時間内に収まらなかったデモをフィードバックももらいました。
ひろっしゅ流マインドが、随所に散りばめられたところは勿論良いフィードバックを頂きました。

ダメ出しをもらう経験

私は、人前で話す練習や訓練をしたことはなくいわば我流でここまで来てしまいました。
講演を聴いたことがある方はおわかりだと思うのですが、私の話し方はめちゃくちゃフランクです。
普段はこのラフさが売りなのですが今回は、そうはいきません。

×やっぱり ○やはり
×ちょっと ○少し

細かいけれど、こんなダメ出しもされました。
新入社員の見本となる立場ですからね。

研修の感想はもらうことはあっても
伝え方に対するフィードバックは殆どもらったことはないので、貴重な体験でした。

久しぶりの緊張感

大勢の前でも全く緊張しない私が、デモの時は
前に立って少し緊張しました。
でも、新しい体験にワクワクしました。
さて、頂いた資料を30分で何を伝えるか、削って削って私流のスクリプトを作成しなくては!

コンフォートゾーンを出て

講師歴も長いし、トークでは負けない自信はある。
でも、毛色の違う〝人前で話す経験〟は敢えてやろうとしなければ出来ないこと。
勿論私の持ち味は、きちんと感ではないので(笑)
そちら側に寄せて行くことはないけれど、その体験は私にとって大きいなぁ、と思います。
コンフォートゾーンを出る経験、大切ですね






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