節約によって贅沢を生み出せ
こんなテーマで記事を書いていきます。
基本的にこのnoteの記事は、僕の経験(その中でも失敗談)をアウトプットしています。
読んでいて、「そんなの当たり前じゃん」と思う方は僕のことを鼻で笑ってください。
贅沢とは?
みなさん、贅沢したいですよね?
どのサービスにしても、お金を払えば払うだけサービスの質は向上します。
もちろん、最高級のサービスを受け続けることも幸せかもしれません。
ただ、最近実感したことがあります。
それは、
そもそも「贅沢」の定義とは何でしょう?
コトバンクで調べると、こんな定義がでてきました。
「普通」よりも高いサービスを受けることを贅沢と言うそうです。
ここから贅沢について考えてみました。
節約によって贅沢は生まれる
僕たちの幸福度は、意外にも「最高のサービスを受け続ける」ことだけでは上がりにくくなっているんですね。
そこに、人間が刺激的に感じる「差」が発生していないから。
例えば、
毎日最高級の焼き肉やら寿司を食べるとします。
途中からそこが「普通」になってしまうと、もう最高の幸福感を味わうことはできません。
僕自身、社会人になってから食生活が少し変わりました。
学生の頃は贅沢だと感じていたところにも、普通に行けてしまう生活を送ったところ、そこを贅沢とはまったく思わなくなりました。
一方で、毎日自炊をして1食300円以下に抑えた人間が、数ヶ月に1度、最高級の焼き肉やら寿司やらを食べると、異常な幸福感に包まれるんですね。
人間は「慣れる生き物」です
そして、人間は「差」に敏感な生き物です。
贅沢による幸福感を得るためには、「差」をつくる必要があります。
人工的にこの差をつくりたいなら、「節約」が手っ取り早い。
「節約」にはお金の支出を押さえる以外の数少ないメリットの中に、贅沢の幸福度を上げることがあったわけなんですね。
こう思うと、節約生活も悪くないなあと思います。
以上。
最後まで読んで頂きありがとうございます。
僕の気付いたことを記事にしただけですが、
1人でも参考になった方がいてくれたら嬉しいです。
僕は普段下記のサイトで自分の経験談の記事を更新しています。
よかったら覗いてみてください。